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書く近況がねえ!←前にも言った

自主企画で赤裸々すぎて語る近況がねえです。

でもせっかくの気持ちが萎えないうちに近況ノートにでも書いておきたかったんです。

地元のいい話コン←ここまで言うなら言い切れ

ほんわかと書く気力が湧いてきたので参加しようかなーと思います。

ただ、もうすでに今考えている物語では、もし名作が万が一出来たとしても、大賞には至らないだろうなあと思います。

私が勝手に感じ取った主催者の意図に、そぐわない物語になる予感なんですよね。

地元での心温まる実話エピソードということなのと、地域情報雑誌としての発表なので、求められる物語はほのぼのするような地域に根ざした人情エピソードか、地元企業やプロジェクトの成功エピソードでしょう。実話というところがミソだと、思っています。

私は実話も混ぜ込んだ小説を書こうとしてますので、バリバリ虚構も混ぜ込むつもりです。だって思いついたのがそれしかないんだもの。

もちろんどの話にも多かれ少なかれ虚構は混ざるものでしょうけど、事実成分が多いと思います。

私はバリバリ小説を書く気ですからね。まあ求められているものという意識は捨てて、好き勝手書きたいです。というかそう思わないと書けない。

久々に書く気が起きましたし、徐々に話を練ります。









ちなみにこの題材は、1000%地元がバレます。



まあ私の地域がバレたところで何一つ問題はないはずです多分。

地域ネタエピソード、他の作品も正直楽しみです。







まずはその前に自主企画を終わらせなきゃだがな!(ムンクの叫び)

13件のコメント

  • どーも!
    作例としてピックアップさせていただきました!
    これで私も後戻りできません!(目のハイライトが消える)
  • いやあ世楽様がどのようなものを書かれるか、楽しみだなあ(満面の笑み)
  •  地元コン、僕は何にも思い浮かばなかったです。
     いやあ、遠藤さんが羨ましい。期待してます。

     僕なんか身近な話題で珍しいことって言うと、高校生の時、体育の先生が連続婦女暴行で捕まったりしたこととかですかね。あの時は、なぜか体育指導室が騒がしくて、その夜、突然ニュース速報がありました。
     自分の結婚式を直前に控えていたのに結婚指輪を買う金が欲しかったとかで、パンツをかぶって侵入して女性を暴行し、二千円相当のジャージを盗んだとかという話しでした。(それもなぜか、同じ女性のところに2回目!)
     日活ロマンポルノですでに映画化されているので、作品化の余地はありません。

     あと、個人的な体験ではタイに旅行に行ったとき、ビーチでパラセーリングをやろうとしたときですかね。パラシュートをつけてモーターボートで引っ張ってもらって、ふわっと浮かぶやつ。

     あの時はなぜかチャラい地元のタイ人のせいで順番が最後になってしまったんですよね。その間にサンゴ礁の汐がどんどん引いていく……。
     なんか水深1メートルくらいにまでなっちゃったんで、大丈夫かと心配したんですけど。まあ、お金払ったんだから平気だろうかと。

     順番が来て、次の瞬間。僕はふわっと浮かんでは……いませんでした。
     パラシュートはべちゃりと水面に落ち、モーターボートで物凄い勢いで水面を引きずられました。眼下にはサンゴ礁がありました。死ぬ。もし水を飲んだら意識を失い、体をサンゴ礁にズタズタに引き裂かれて死ぬ。僕は必死に息を吐きながら無限とも思える数十秒間を耐えました。

     ようやくモーターボートが止まった時、タバコをくゆらせながらタラタラとしていた現地の人間が必死に駆け寄ってきました。
    「サンキュー、サンキュー。ありがとう」

     なんだか知っている限りの日本語を話していて、必死でした。

     それから僕は、タイ人は嘘つきだと思う偏見から抜け出すことができません。これは、僕の罪でしょうか……。
  • 長い物語読了お疲れ様です。
    その有言実行っぷりに頭が下がります。
    本当に、お疲れ様です。
  • いやいや最早その出来事や体験を小説にできそうなくらいの濃密さですけど。

    私の特に何も起こらない人生よりもよっぽど濃厚ですよ。笑いましたよ。

    経験が人を象るとは言いますが、まあどんなことでも咎を背負うのは自分です。アーメン。

    つ、強く生きてください(どもる)。

    おもしろいエピソードをありがとうございました。タイ人に対する偏見が生まれました。



    読み終えた快感はすごいです。

    なんとか実行できていて良かったですが、まだまだこれからなんですよね。

    見守ってくれると、嬉しいです。

    ありがとうございます!
  • 多くは申し上げません。今日一日お疲れ様でした。
  • 遠藤さんのいいとこはスピードではなく、作品に寄り添うことやで……!

    なんでだろ、頭の中で誰かが『だから残業……イケるね♪』って……アレ?
  • こんばんは、事後報告になってしまい申し訳ありません。
    私の近況ノートで、遠藤様の「あなたの作品を紹介させてくださいH(はいぱ~)」へのリンクを張らせていただきましたが、よろしかったでしょうか?
    ……たぶん、どなたも見ることのない近況ノートなんですけど……(苦笑)。
    ご不快でしたら削除しますので、お教えくださいませ。
    お忙しいところ、申し訳ないです。
  • そうですね、紹介の温度にも様々であっていいと思います。

    残業……キキタクナイ。




    全然構わないですよ。
    むしろありがとうございます。

    この機会にぜひとも皆様綾束様の近況ノートを覗いて頂きたいと思います。

    うん、純粋に嬉しいです。
  •  ふにょんもポヨンもないでしょうよ。どうせならがしっ、わしっといきなさいよ。

     ワタシ若いころ、道ですれ違いざま鷲掴みされたことあります。
     あの痴漢、死ぬまでぜってえ忘れない。クックック……
  • おう、目が怖いですぜ……

    世の中にはとんでもない輩もいるもんですね。

    というか、被害者がうら若きアラサー(意味がわからない)に積極的な犯罪を勧めるとは……
  •  クルマの教習所の同乗教官みたいに偶然触れちゃったみたいな巧妙な犯行が一番腹が立つのだよ。

     いきなりしゃがみこんでブーツの匂い嗅がせろとか言うのもいたねえ。世の中ヘンタイばかりだよ。
  • バンッバンッバンッ(机を叩いて爆笑)

    変態というのは勇気ある戦士っすねえ。

    もうこれを小説にしてしまってもいいのではないでしょうか。
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