珍しく本題から入ります(えっ!?)。
今回の新作をお読み頂いた皆様方、本当にありがとうございました。
ハートでの応援はもちろん、コメントを頂けたりレビューを頂けたことは更なる励みになりました。
やっぱり前作のハルカナを書き上げた後、ずっと不安がありました。
もう自分の限界はそこなんじゃないか。もうあれ以上は自分には書けないんじゃないか。
そう思うと小説の更新をどうしても躊躇ってしまっていたのですが、久しぶりに小説を更新してやっぱり物語を作ることは楽しいなって思えたので、もう少しがんばっていこうと思います。
そしてもう一つの本題です。
タイトル的に、あれですよね。
なんだか青春の甘酸っぱい香りを残している可能性は否めないですよね。
そんな感じを想像されて読まれた方がいましたら、申し上げます。
本当にすんませんっしたあ!(DOGEZA)
タグを見なきゃ完全に青春小説っぽいですね。まあ開いた瞬間おそらくあっ違うなって気付かれるとは思うのですが、すんません。
ちょっと痛みを伴った青春を感じる曲を聴いていたら、こじれました。
書いてるうちに展開も終わりも予定と変わりました。
これは、物語が勝手に動き出したってやつですね!←その結果があれかい。
とはいえ、なんだか色々と思うところがあったんでしょうね。
本当は息抜きのつもりで書いたんですが
全く息抜きになりませんでした。
むしろ息、詰まりました(酸欠)。
リハビリのつもりで書いていたのです。
リハビリ中に骨折したような気分です(バッキバキやぞ)。
思わず、ハッピーエンドの物語を読ませて下さい、って自主企画を開催する寸前でした。危なかった。
とはいえ、多くの方に読んで頂けて、さらには評価までして頂けたことは嬉しかったです。
ありがとうございました。
なんだかダークな部分を輩出できたので、これでかねてより書く書く言ってたギャグ主体の話も捗りそうです。光と闇のバランスをとるのです。
少しだけ自信に繋がりました。
本当に、ありがとうございました。
まあぶっちゃけクソビビりました。
この物語が評価されることに、若干社会の闇を感じます……。
いじめ、ダメ、絶対。