一年をこんなに早く感じるのに
一生をどんなにうまく生きれるでしょう
この歌詞刺さる。超絶刺さります。串焼き遠藤一丁あがりですよ。塩かタレか選んでくださいね?
自分の人生に影響を与えた物語って一杯ありますけど、ふと思い出して読み返してしまいました。
スパイラル〜推理の絆〜
ただの学園ミステリーかと思いきや、実は壮大な血と運命を巡る現代サスペンスといった物語ですね。ミステリーよりはサスペンス寄りです。
当時にしては絵が凄く綺麗だった覚えがあります。
こじつけのような美しい論理をごり押しているような感じはありますが、きちんと練られた物語設定が見事です。
主人公イケメン!なのも設定上わかります。
そして何より印象的なのがメインヒロインの結崎ひよのですね。
学園の情報屋で知識が豊富でどんな困難もなんだかんだて乗り越えて、主人公に絶対の信頼を置いてどんなことでも手助けをする。
究極の御都合主義キャラクターです。この物語において、主人公にとって実は一番のチートキャラはひよのなんですよね。
だからこそ正体を知るクライマックスは、当時はどんな気持ちで見ていたのかもはや思い出せません。ひどく驚いた気もしますし、多少興醒めのように感じたのかもしれません。
それでも今になって読み返すと、思わず涙が出ました。
そしてこの主人公鳴海歩と結崎ひよののパートナー感がいいです。
歩は好きな人がいますし、めちゃくちゃ都合の良い美少女キャラであって歩に都合よく肯定的なのに、意外と分かりやすくデレません。
ちょいちょいいい感じのシーンがあったりしますが、決して恋愛的な表情を表には出さない彼女は、やはりプロフェッショナルです。
だからこそ、彼女が見せる涙には心を揺さぶられると感じました。
そして、クライマックスに彼女が言うセリフこそが、実は歩への想いが最高に詰まっていると感じました。
はい。あなたなんか、だいっきらいです
このセリフがどんなタイミングで誰に向かって放たれて、どんな想いが内包されているのか探っていった時、物語を巡る醍醐味があるように感じました。
もし機会があれば、ご自分で確かめて見ても良いのかもしれません。
全15巻の読むにはちょうど良さそうなボリュームですので。
今日は随分と真面目だって?
大丈夫です。ちゃんと後でふざけますから(台無し)
ただの独り言会場と化している更新情報です。
遥から彼方まで
https://kakuyomu.jp/works/11773540548844159154-3まで更新です。
3-10
やっとのことで時間が戻りました。前置き長えと自分でも思います。書いていた時は必要だと思ったのですが、キャラとの出会いや展開をループ中に盛り込むことで、ここまでのテンポアップを図れたんじゃないかと、今更ながら思います。まあ直しませんけど。
4-1
帰れないことを再認識。タイムリープという現象に対する説明をあまりしていない気がします。でも皆さん博識なので知っているはず(他力本願)。
4-2
世界の終わりって、実はどんな形でもあり得るんじゃないかって思うんですよね。大きな悲劇がなくても、痛みを伴わなくても、終わるときゃ終わるんだと思います。それでも、いつ終わるかなんてわからないので生きていかねばと思います。
4-3
タイトルが全てです。正直な話……ふざけすぎました。深刻な状況なのに明るい雰囲気で書けて楽しいです。というか遥が漏らした一言が核心に触れすぎてて笑えます。
ついに執筆量が10万字を超えました。この感じだと最終文字数はおそらく13万字〜15万字といったところですね。
順調に行けば、今週の日曜には終わりそうです。待ち遠しいです。
それが終われば、フォローして読めて行けていない物を読ませて頂いて、更新が止まっている物語を完成させましょう。
よっしゃゴールが見えてきました!
えー物語の展開上、どうしてもほんのちょっとだけ性的なシーンも入ったりするじゃないですか?
これ大丈夫ですかね?(書いたものを読みながら)
全く意味なくこういったシーンは入れないのですが、おかしい思ったより長くなってしまいました。
わしゃなんのジャンルの小説書いとるんじゃ←一応SFだろ
だ、大丈夫大丈夫。セーフセーフ。
挿れなきゃセーフ←発言がアウトだよ
得意とかじゃないですし、むしろこういうシーンなんて普段書かないのです。むしろイヤイヤでした。展開上イヤイヤ書いてました、うん。
そして実はサラッと済ました二回戦目の方がヤバイことしてると起きて気がつきました(寝るとよくある)。
ギリギリ崖の上を行くように、ギリギリでいつも生きていたいから(歌詞ネタ)。
私はギリギリ大丈夫だと思ってますが、もし運営様に怒られたら笑ってください←手が震えている
なんせ逆にえっちな感じにならない表現を探したのですから……この努力届いて欲しいです。
もし読み進めて頂ける皆様がいるとしましたら、そういう場面では応援コメントなどはせずスルーして話題に上らないように何卒お願い致します。目をつけられたくない故に(必死)
さて、運営様に対する言い訳を考えておきましょうか(改稿する気ゼロ)