• 詩・童話・その他
  • 現代ドラマ

無から有を生み出す作業なので、そりゃ苦悩も付きまとうものですよ

にゃああああああああ←壊れた

カクヨムコンに出陣するための物語が脳内で大分形になったので、いざ書き始めて見るとそれはもう悩みに悩んでます。

かつて石像にて表現された悩みの像のポーズなんて目ではありません。

本当に悩むと、頭と足を支点にしてブリッジを始めるものです……よね?

色々と投稿してみて思ったのですが、タイトルや冒頭って物凄く比重が重いですよね。

様々にある娯楽の中からweb小説を選び、さらに数ある実力作が蔓延る中で、自らの作品を読んでいただくなんて、奇跡の確率だと思うのですよ。

そして読んで頂くだけじゃなく、読み続けて頂くということは、物語にそれだけの興味をもたらして、続きが気になって頂けるような牽引力が必要なのだと思うのです。

2話目を読んでもらう技術、超欲しい(他力本願)。

話は変わりますが、タイトルで全てを説明するものを、昔はなんじゃこりゃと思っていたものですが、タイトルである程度内容もわかって頂けないと、大切な時間を費やしてもらうことすらできないのですよ。

情報や娯楽を取得することが容易になりすぎた結果、タイトルでの内容を文章で表現することが、今の時代の流れとなったことは、必然だったのでしょう。

エッチなことに興味のない俺が悪魔にラッキースケベする能力を付与されてしまった件

とか、そんなわかりやすい内容を書いてみたい(ごめんなさい書けません)。

まあたまにある苦悩ですよ。こいついつもふざけてんのに変に悩んでるなとか、そんな目で見てやってください。

新作の物語を、そもそも一人称か三人称か……うーん展開的に三人称の方が自然だから三人称で!

そう決めたにも関わらず、やはり一人称の方がいいのかななどと悩みます。
苦手なんだもの……三人称。


ふうとりあえずスッキリ。

スッキリしたところで、更新情報です。

日本を席巻する巨大な陰謀に物申すエッセイ「世界が平和でありますように」更新です。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883910435/episodes/1177354054884145681

今後もきっと、新たなる金の搾取に乗り出した陰謀が蔓延るのでしょうが、阻止するぞ!

大丈夫。みんなの力が合わされば、出来ないことなどないのです(誰もやるとは言ってない)。

苦悩は続き、とりあえずブリッジのポーズで粉雪を歌いながら、失礼致します。

2件のコメント

  • かの手塚治虫が、アイディアを出そうと壁際で逆立ちをしている映像を思い出しました……!

    漫画の神様ですらそうなのですから、中国雑技団も真っ青なポーズをしなければアイディアというものは出てこないのかもしれません!

    タイトルの重要さは身に染みるというか、長ったらしいタイトルの数々もいかに興味を持って貰うかということを追求した結果なのだろうなと今では思いますし、逆に言えば、そうでもしないと見向きもされない世界なのだろうとも思います。

    そんな私がよくやるようになったのは、サブタイトルをつけること。
    これなら多少は不自然さがなくなろうだろうという安直な発想ではありますが、我ながら、それなりに効果があるのではないかと思います!

    カクヨムはキャッチコピーが設定できるぶん、作品のアピールできる余地は割とあるようにも感じております。

    最後に近況ノートとは関係のない話で恐縮ですが、この度は「かぐやの夏 ~38万キロの絆~」をお読み頂きありがとうございました!

    さらには応援コメントにおすすめレビューまで……重ねてありがとうございます!

    おすすめレビューにあった「ノスタルジック」というのは、本作を書く上で意識していたことです。
    そして、大人がそう感じることは、今の子供たちには新しいものとして映るのではないか……そんなことも思って書かせて頂いた次第です!

    そうした作品のテーマに関わることを大いに汲み取って頂いているので、作者冥利に尽きます!

    本当にありがとうございました!
  • 埴輪様へ

    サブタイトルをつけること、私もついついやっちゃいますね。どうしてもこれだけは言いたいっていう思いが強いかもです。

    キャッチコピーの設定は、とても良い面だと思います。

    実際、キャッチフレーズに惹かれて読ませて頂いたという作品もありますし。

    逆にどうアピールすればいいかが、課題となりそうですね。

    いえいえ、作品に関してはとても良いものを読ませて頂いたという気持ちです。

    わたしの好みに合ってました。

    むしろ楽しくレビューやコメントを書ける作品を作って頂き、ありがとうございました。

    またお邪魔させて頂きます。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する