• 詩・童話・その他
  • 現代ドラマ

お詫びと訂正とメシアによる救済

我はメシアなり。今日、人類を粛清する。

どこかで見たようなネタから始まり、申し訳おはようございます(謝罪は言い切れ)。

なんとか無事に物語も収まりを見せたため、明日とは言わずに、今日中に全話をアップします。

ここでお詫びと訂正です。

勢いでつけたタイトルが、書き終えて見ると、どうにもしっくりきませんでしたので、本当に、本当に申し訳ないのですが、タイトルを変更いたします。

大幅な修正は、これで最後のはずです。大丈夫、大砲は出します(そこかい)。

主人公は二人ですので、どうしても両者に関したタイトルであるほうが相応しいと思えたのです。

ですのでタイトルを

大砲に詰め込まれて発射されるまでに感じた彼女への気持ちはきっと

第3惑星より愛を込めて〜大砲と黄色い勿忘草〜

に変更致します。

全然違うため、混乱を招き、誠に申し訳ございません。

意図したわけでもないのですが、タイトルがまた、はい魔王のような方向性に……まあいっか(了承)。

4話の『少年も恋に恋をする』まではアップ済みなので、残り8話も、順次アップ致します。

異世界でも女子会は姦しい→まもなく

消沈帰宅→昼前

再会を願う協力者達→昼前

大砲に詰め込まれて発射されるまでに感じた彼女への気持ちはきっと→昼過ぎ

砲弾男と浮遊女のロマンス→昼過ぎ

再会。そして……→おやつ時ぐらい

想いが繋いだ可能性→おやつ食べたくらい

毎日あなたを好きになる→夕方頃


作者の都合により、時間帯はずれ込むことがあります。

予約投稿しろやとお思いの皆様、その通りです(全面降伏)。

だって、公開のボタンを押す瞬間が好きなんだもの……。

追記

すべてアップ完了致しました。






最後に、ここからは読まなくてもいい今回の作品についてのことです。

パーフェクトで素敵なハッピーエンドを目指してのことでしたが、結果的には80%くらいだと考えております。

100%のエンドも実は考えていて、その為の裏技も実は考慮していたのですが、選ばれたのは80%でした(綾鷹)。

最初に浮かんだエンディングの光景がこちらでありましたし、やはりこういった終わり方が好みのなのでしょうね。

ちょっぴり欠けた20%こそが、おそらく私の拘りで、捻くれた心で、そしてきっと個性であるのです。

私にとって、最高の形で終わらせることが出来たので、大変満足致しました。

こんな終わり方納得いかないだったり、こうした方が好みだと言う意見は大歓迎です。

その物語への感想の抱き方が、きっとあなた様の心であるのだから。

ご意見ご感想、お待ちしております。




(そのためにはまず読んでもらわないといけないのだけどわざわざ宣伝したりするのは恥ずかしいしそんなことをしてなんだこの恥知らずはとか思われるのが怖いからこの記事ではこの程度に留めて皆様方の判断に任せよう。決してチキってるわけじゃなくて身を委ねているだけなんだうん。やはり最後には挨拶で締めておいたほうが形としてはいいよね。というわけで)よろしくお願い致します。

6件のコメント

  • 『派遣先は異世界です』の作品にコメントありがとうございました。
    上記の作品を連載編という形で改めて投稿しましたので、お伝えします。
  • 雨音雪兎様へ

    お久しぶりです。

    早速拝読させて頂きました。

    連載されることにしたのですね。
    ついに魔王様として動き出す大冒険の幕開けですね!

    またお邪魔させて頂くかもしれませんので、よろしければ、お願いいたします。
  • 遠藤孝祐(びしょ濡れ)様

    お邪魔致します。奈月です。
    台風凄かったですね。こちらも風がすごくてあまり眠れませんでした。

    あんなぎっしりみっちり長い話を最後まで読んでいただけたこと、とても嬉しく思います。しかもあんな感想が浮かびにくいであろう内容のものに対して考えを伝えて頂きありがとうございます。
    登場人物の多さについては、田中芳樹や京極夏彦などキャラの多さが醍醐味という作品に慣れ親しんだ身としては、そこが弱点になるとはトホホな限りなんですが(しょんぼり)既に自覚もあり他の方からもご指摘頂いているところなので、今準備している新作では改善されていくと思い、ま、す……(自信のなさの表れ)

    で、で!!!! なんですか?! あのかっちょのいいレビュー文は?! pcに向かってコーヒー吹くとこでした! いえ、嬉しいです。感謝感激雨あられです(激しく動揺) ふーん、誰の書いた話だ?と思ってしまいそうでした。
    そうか、そういう話だったのか。なるほどなるほど。タイトルさえままならない取っ散らかった物語をあんなふうにまとめてしまう遠藤様の読解力に脱帽です。レビュー職人と呼ばせてください。

    改めまして、読んで頂いたこと、感想をくださったことに厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。
  • 奈月沙耶様へ

    台風は凄かったですね。
    無事通り過ぎましたが何事もなければ幸いです。

    あえて言うことではなかったのかもしれませんが、どうしても好みの差であれども、惜しいと勝手に感じた部分ではありましたので、ついつい記載致しました。

    それでも、私が感じた切なさは本物です。面白かったため、新作も期待しております。

    あの物語で、実は誰一人として思いを完全に遂行できている者はいないな、と感じたのです。

    それが人生であり、ままならなさと共に生きていかなければという思いから、あんな感じに。
    奈月様の物語だからこその、レビューとなりました。

    一晩経過して思ったのですが、実は一番キツイのって誠ですよね。

    恥も外聞も捨てて突っ走っていける、だからこそヒーローは正人なんだと思いましたけれども。
  • 遠藤孝祐さんへ

    拙作に評価・レビューをいただきまして、誠にありがとう存じます。
    エンディングからこちら、ぼーっとしてても仕方がないし、新しいのにとりかかるかー、と。思っていた次第でございます。

    脳内キャラが「せめてお名前確認しる!」というので「誰だろうなー、奇特な方……」とクリックしたら
    遠藤さん、あなたではないですか!

    近況ノートで凝った装いで切り抜けるか、とも思いましたが。もはやそういう事態ではなく、カクカクしながらヨムヨムしなくちゃいけないんだから、焦ってことを仕損じてはと思い、各ページに参らせてもらっています。

    ✨ありがとうございました✨


    あずさ ゆみより
  • あずさ ゆみ様へ

    近況ノートにお越し頂き、誠にありがとうございます。

    脳内キャラクター様、すごいですね。

    素人の好みの感想は、やはり書きたいと思えばお書きさせて頂くというのが私の気持ちですので。

    正直全く思いつかなかった発想には脱帽の一言です。さらっとした本音が素敵。

    少しずつ読ませて頂きたく存じますので、よろしくお願いいたします。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する