お盆休みってなんだよ(哲学)。
唐突な愚痴から始まり、大変申し訳ないのですが、職業上、お盆休みというボーナスタイムはないのです。
商業的な仕事ではないので、お盆に営業することの意味を改めて問いたくなりますが、社会のルールである以上、致し方ありませんね。
こういう時はそうだ、小説を書こう(現実逃避)。
お盆休みに恵まれている皆様方は、先祖の営んできた日々を思いながら、心安らかにお過ごしくださいね(血走った瞳)。
それはさておき、小説を届ける側にいる皆様方は、日々感じていらっしゃることだとは存じますが、不思議なものですよね。
物語を紡いでいく最中、ひとりでにキャラクターが動き出し、作者の手を離れて、より流動的でダイナミックに動き出す、その瞬間というものは。
もしかすると、巣立ちを体験した親というものは、このような寂しさと嬉しさの両方を感じているのかもしれませんね。
まあ何故こんなことを言い出したのかといいますと。
今執筆しているどの話のキャラとは言いませんが。
こいつアホすぎじゃね!?
アホすぎじゃね!?
いやはや、少しばかり能天気な感じかなーとうっすら考えていた程度なのですが、想定外に適当すぎて、作者ながらに頭を抱えています。
誰だこうなるまで放っておいたのは。
私でしたー。
天にまします我らが神よ。
どうか彼をお救いください。
助けて。