執筆を続けているうちに、自主企画にも参加させて頂こう!そしたらぱっとしないPV数も変化するかもしれないという天啓をうけまして(欲望じゃねえか)
月堕とすキツネ月ウサギという中編の現代ファンタジー(だと思う)作品で参加させていただきました。
そして、参加させて頂いているのならば、他の方々の作品も拝見しなくては、と勢いに任せいくつか読み進めていましたら、もう夜じゃん(驚愕)
改めて、人間の想像力と情熱に、感服致しました。
久々に執筆を始めてからは書いてばかりで、読むことはあまり出来なかったのですが、作品の感想を書かせて頂いて、返信を頂く。
そんな中で、自分自身の作品もお読み頂き、意見を頂く。
そういったやりとりは、とても良い刺激になっていると感じております。
文章力や構成力なんかよりも、作品に対する想い、情熱、考え方、作者様の姿勢。
人間が書きたいから書いているんだという創作意欲に触れることが出来て、誠に嬉しく思いました。
おそらくどの作者様も、自分の作品を心から愛しているんだなあと感じます。
もちろん自分自身もそうです。
参加させて頂いている企画には投稿していないのですが、私が過去に執筆した【後の祭りで、会いましょう】という作品なんかは、自分の趣味100%で書いております(皆さん覚えておいてください。これがダイレクトマーケティングですよ。やっだーうけるー)
とあるラノベのキャラクターに感化されて、自分が面白いと思える作品が欲しいから、自分で小説を書く。そんな思いから書き始めた思い入れのある作品なので、何度も自分で読み返して、薄暗い部屋でニマニマしてたりします(人は言う。気持ち悪いと)
今思えばすごい読みづれえしこだわりが強すぎてアクが多すぎるし、きっと人を選ぶ作品なんだろうなあと、もう一人の自分は言います。
けれども、これを確かにおもしろいんだ、自分自身では100万点なんだ、と少々自信過剰すぎる思いを持っているからこそ、小説を書きたいという生きることへの営みに、人は心奪われるんでしょうね。
ジブンニトッテハオモシロイヨー(小声)
なにはともあれ、まだお読み出来ていない作品も多々あるので、時間はかかってしまうと思いますが、お読みさせて頂きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
ふう。
あっ。
今書いている物語のプロット書き加えただけで、本編書いてねえ……
ガンバリマース。