• 現代ファンタジー
  • SF

自作解説【サカナとハガネの魔導機譚】⑥

カクヨムコンに参加中の自作『サカナとハガネの魔導機譚』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650475126969
の自作解説つづきです。
工事の影響で話数が増えてるけど、あんまり気にしません!

第3章 テレキネシスの鎌鼬[2/10]
https://kakuyomu.jp/works/16817330650475126969/episodes/16817330650505714660
魔法の素養をもつ漸少年との会話から、敵対する獣人磨道鬼〝ナバリ〟登場まで。
火勢は若年者におごりたがりますが断られがち。
那渡は子供の親近感を誘う容姿です。
特定の魔力を音として聴く、漸の魔法的共感覚。ちなみに那渡はネムリの接近を血の匂いのように感じます。(鬼滅の善逸と炭治郎っぽくもありますな🤔)
ナバリはサンドパン(ポケモン)を頭身上げて全身ウロコにした感じ。センザンコウorアルマジロ怪人。サンドパン好きです。

第3章 テレキネシスの鎌鼬[3〜4/10]
https://kakuyomu.jp/works/16817330650475126969/episodes/16817330650505723008
デッドバイデイライト的に担がれる漸。ナバリは背も高いので軽々です。
新幹線で東へ動いて、より早く月の出を迎える作戦!です。頭よくなさそう。でも合理的なんですってば(少なくとも作中では)
月の暦は2020年2月10日を想定してます。新型コロナの代わりに磨道鬼が来たみたいな。
那渡がハガネの動力源ではなく、那渡の意志を実現する道具がハガネなのです。これは大原則。

第3章 テレキネシスの鎌鼬[5〜6/10]
https://kakuyomu.jp/works/16817330650475126969/episodes/16817330650505732133
名古屋の高層ビルはミッドランドスクエアを想定。行ったことはないのですが…💦
ハガネの飛行形態はメインカメラを頭頂に動かす微変形。ZOEのジェフティとか、AC4のホワイトグリントみたいな小さい変形の飛行形態好きです。
漸の力をナバリは感じ、警戒しています。念動力の魔法があるのです。
魔力ソナーを囮に、火種+燃料で罠を仕掛ける火勢。自分の魔法を活かすのは上手いです。
ナバリのウロコは防御形態+ステルス特性があります。普段は固いバサバサの獣毛です。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する