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自作解説【サカナとハガネの魔導機譚】②

自作解説の続きです。もしよろしければご一緒に本編を追ってお読みいただけると、大変幸いです!(≧ヮ≦)

◆第1章 魔力駆動のパワードスーツ [1/3]
https://kakuyomu.jp/works/16817330650475126969/episodes/16817330650475187726
メインキャラの那渡、火勢、ネムリ、ハガネが一同に介しますします。基本的にクライマックスまでこのレギュラーメンバーなので、とてもシンプルな物語です。
最寄り駅は多摩都市モノレールの上北台駅を想定していますが、じつは半分架空です。『平成狸合戦ぽんぽこ』も多摩都市モノレール沿いなので、タヌキが話題にのぼります。(多摩ニュータウンは路線の反対だけど)
ターミネーター的な男が出現(映画に倣って全裸に限る)し、それを自動車が撥ね、魔法仕掛けのアタッシュケースは喋りだします。
自分なりにスピード感を大事にして書きましたが、カクヨム投稿の上ではもっと早くてもいいのかもしれません。

◆同上 [2/3]
https://kakuyomu.jp/works/16817330650475126969/episodes/16817330650475217801
火勢が火炎瓶を使う発想元はの元はハガレンのマスタング大佐。点火能力がないので、道具を使って火を起こします。
ネムリが車の屋根から攻撃してくるのはターミネーター2のT-1000やキャプテンアメリカ・ウィンターソルジャーから。かなり好きなアクションなのです!

ハガネのクロスカウンターも、どこかで見たことがある画をイメージしています。漫画版パトレイバーで、グリフォンやAVR-0が初登場時にトラックを突き破って襲いかかる演出かなあ。
那渡はまだ、本当の意味で戦いを選択することができません。流されるまま、追い立てられるまま、オートパイロットでハガネを駆動させます。
でもハガネは彼女のつよさを知っています。


ご興味お持ちでお読みいただけましたら、評価・コメント・Twitter拡散などしていただけましたらほんとに嬉しいです!(*´艸`*)
p.s.PV数が自己ベストを更新して嬉しいのです〜😚

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