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跡形もなく消えてしまうということ

私がとても大切に、そして毎日の更新を楽しみにして読んでいたとある物語の作者さまが、運営からアカバンくらってしまいました。

理由は、同一パソコンに家族の分のアカウントも作っていたために、その家族の方からの★が複垢とみなされ、利用規約違反とされてしまったとか。

規約は規約ですから仕方ない面もあるのでしょうが、前日まで楽しんでいた物語が、存在のかけらすら残さず消えてしまったのは、本当に悲しいことです。
大袈裟でなく、喪失感としか言いようがない。その作品がなかったことになっちゃってるんですから。


作者さまは、別サイトで一からやり直すとおっしゃってますので、私もまた物語を楽しみ応援を続けることができるようなのですが、こんな形で購入した書籍とWEB媒体の違いを実感するとは思ってもいませんでした……。

16件のコメント

  • 何も残らないんです。
    作品もそれに対するレビューもコメも。

    そしてバンされた垢の近況ノートはもちろん、その垢で書いたレビューもコメも何もかも。
    (当たり前っちゃあ当たり前だが)
  • こんばんは、おじゃまします。
    気になりますね。
    使っている人間の数ではなく、これではPCの保有台数(もしくは接続できる端末の数)で決まることになってしまします。
    同一の端末やルーターを使う場合の規約などがあるのかは知りませんが、もし証明することで同一端末で複数の人が使えるなら、今までの星などを消すなどしてから手続きをすることで続けられる道があってもいいような気がします。

    家族で星をつけてしまったことは甘さかもしれません。ですが、端末の保有など参加するためのハードルを上げるのことは、投稿サイトの“らしさ”を自ら否定してしまうことになるかも知れません。
    作品が乱立する中、ライバルが減ることよりも自分たちの居場所すらなくなる可能性を気にするべきだと感じました。どんなに正しくても決められる立場ではないからです。
    長文失礼いたしました。
  • kobuupapaさま

     なんですか、あの『ちんちくりん奮戦記 幼な妻は女神さま♡~わらわがおぬしを英雄にする!~』みたいなタイトルの話(-_-;) キャッチコピーは「めざせ、新世界の神さまになってスローライフ」ですかね。書いてくださいよー。kobuupapaさまがー。書いてくださいよー。(いじめっ子)

     タイトル全振りならぬ、終盤全振りでしたからね、あれ。必殺、終わり良ければすべて良し。正規ルートはこれで、分岐ルートをゲームみたいに考えてもらえないかなー、なんちゃって。
     とすると、バッドエンドは女神さまはずーっと地上でひとりぼっち??? あ、ティアとの親密度が上がってないと、戦場でああいう行動をしてくれなくて、テオも死んじゃう、みたいな。うーん、微妙にリアルでいやですね、そんなエンド(;^ω^)
  •  うむ。バッドエンドというか、オチじゃな、それは。

     そうか、これがラノベか!(開眼) 書いてみようかなー(掌返し)
  • kobuupapaさま

     私の作品「この世界の何処かに」に★と丁寧なレビューコメントをありがとうございました。しかも一気に読んで下さって、たくさんの応援コメントまで、大感激です。

     この作品は私がネタだけは長年温めてきて、ある日突然思い立って文章にまとめ上げたものなのです。そして記念すべき私のウェブ上第一作なので、思い入れも特に大きいのです。

     それにしても、家族の作品に★をつけただけで複垢扱いになってしまうのですか……知りませんでした。衝撃です。
  • @kobuupapa さま

    あまりにもまともじゃないですし、防ぎようがないですね。なのでなおさらやりきれないです。

    統合失調症については、私も含めて正確な知識を持っている人はたぶん少ないのではないかと思います。今の時点では何とも言えませんけど、色んな事実が判明していくにつれて様々な言説が流布していくでしょうから、そこは冷静にきちんと見ていきたいです。

    それにしても。未だにこのことを思うと私はしばし立ち止まってしまいます。
  • @kobuupapa さま

    お久しぶりです~! 新作、フォロー入れてもらってから全然読んでもらえてなくって、「あっれー」って思ってたのですよ、実は。でもあんまりこういうこと言っちゃだめなので。それに、あの、ほんとに落ち着かれてからでいいので。じっくり読んでほしいですし。

    『嘘つき先輩』、いろんなところに出したいんですけど、よく分からないんです、狙いどころが。恋愛ものでもあるし、SFっぽいし、現代ファンタジーかもだし。あと、文芸寄りの公募は未発表のもの(Webもダメって明記しているのもある)っていうのが多くて。今どきなんじゃそりゃって思うんですけど。今のこのご時世に。みんな今どきどういうふうに音楽を聴いているか知らないんでしょうか。しかも、オンデマンドで、サブスクリプション型のサービスがこれだけ普及している一方で、アナログレコードの売り上げが伸びていることを知らないんでしょうか。囲い込めば価値が上がると未だに思っているのでしょうか。頭ん中、化石なんでしょうか……って、すみません、つい。ええと。

    女の子同士のゴニョゴニョを削らなくても、もっとハードに寄せることはできるかもしれないです。一応ハードなテーマを放り込める切り口は作ってあるので。ハードバージョンかー。ふむふむ。

    そうなんです、『課長さん物語』に新たなファンができましたー。ありがたや。私もたまに、@kobuupapaさんはじめ皆さんからのコメントを読み返しますよ。で、つくづく思うんです。私は読み手に恵まれてるなーと。ほんと、ちっとも失礼ではないです。

    というわけで、またまたコメントお待ちしておりますので!

    来ていただいてありがとうございました! ではでは!
  • こんばんはー。お問い合わせありがとうございます。

    『あいのことば』ですね。

    https://kakuyomu.jp/works/1177354054884029185
  • @kobuupapaさま

    すみません、キャッチコピーちゃんと書きました。

    @kobuupapaさんも、反応早い! しかもさっそく★とレビューまで書いていただいて。ほんと、ありがとうございます。

    今、むっちゃ心地いいプレッシャーを感じています。

    例によってストックゼロですけど(←オイ)、楽しみにしていてください!
  • @kobuupapaさま

    こんばんは~。

    >これって単純に『なのに私の体(に)は〜』の脱字?
    >それとも彼女には一端の男に発動する何かの力がある?
    >どっちなんでしょ?

    脱字ではありません。つまり何かの力があるということですね。彼女がどういう存在なのかは、たぶんご想像の通りです。

    二次創作、覚えてますよー。でもこれは偶然ですね。二次創作してもらえるようなお話になればいいのですけど。

    またまたよろしくお願いいたします!
  • @kobuupapaさま

    読み直してもらって感謝です。

    でも、残念ながら、『アレ』は『闇からのこだま』ではないのです。『闇からのこだま』は、『開く者』を召喚した魔術師が『開く者』を意のままにするための枷みたいなものなので。なので、『闇からのこだま』が発動してしまうと、彼女たちは困ったことになっちゃいます。

    でも、『けっこう仮面』は当たってます(読んだことないですけど)。
  • すごいですよね。びっくりしました。

    作者も気づいていないところがたくさんあります。書き手なんて、けっこう感覚で書いてますから。私も分析するほうは無理です。つくづく作るほうでよかったと思います。

    本人もおっしゃってますけど、あくまでも一読者としての感想ですし、詳細な分析がすべてとは思わないですし。

    私としては、どんな感想でも嬉しいし、ありがたいです。
  • @kobuupapaさま~。お久しぶりです~。

    ニューシネマパラダイス、内容もすごいですよ! 機会があればもう一度見てみてください。私は、見ませんけど。号泣するのが分かっているので。

    でも、音楽が素晴らしいのは、間違いありません。

    たぶん『荒野の用心棒』が始まりだと思うのですが、映画も音楽もその後のマカロニウエスタンの方向性を決めてしまうというのがすごいですし、タランティーノはじめ、のちのちまでいろんな人に影響を与え続けているのがすごいです。この人もある意味職人ですよね。
  • 私も断然マカロニウエスタンの方が好きです。ハリウッド作でも、ちゃんとネイティブアメリカンを描いたものはありますけど。そういうのを抜きに、単純に面白いです。

    私も『荒野の用心棒』を先に見て(テレビでした)、ずっと後になって『用心棒』を見ました。でも、実は一番最初は『どらン猫(こ)小鉄』という『じゃりン子チエ』の作者が書いた『用心棒』をベースにした漫画なのでした。

    黒沢明監督は……すごいですね。
  • @kobuupapaさま

    お久しぶりです~。想い出泥棒お読みいただいて、ありがとうございました!

    ネタ的に主人公はもっと早い生まれにするべきなんですけど、そうすると舞台がすぐ先の未来になってしまうという……。逆に平成生まれにしたら面白くないし……。と、ちょっと悩ましかったです。

    最初書き始めたときはこういう展開になるとは思っていなかったのですけど、途中で設定が固まってから、一人称を「僕」のままにするか、年相応に「私」にするか、迷いました。たぶん「私」にしていたらまた印象は変わったかも。ただ、これからの七十歳って、たぶんですけど、昔の人に比べたらかなり感覚は若いんじゃないかと。なので、あえて「僕」にしました。

    なるほど、キッチンで料理から始まって、理不尽が起こってっていうと、確かに。村上春樹の場合は作ってるのはパスタですよね。

    ラストのどこにもたどり着かない感じとか、村上春樹っぽいですね。主人公が途方に暮れてる感じ。ああゆう終わり方は好きです。

    ともあれ、楽しんでいただけてよかったです! ではでは!
  • あーしもそう思う。
    それだけいろんな可能性が増えるってことだから、それってすごくわくわくすることだと思う。
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