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近況ノートをめぐる冒険

最近、何人かの作者さまと近況ノートを通じて少しばかり親しく(?)お話をさせてもらうようになった。
作品を拝読するのはもちろん楽しいが、こういう「お付き合い」はとても楽しい。

みんないろんなことを本当に真剣に考えていらっしゃる。
こういう思いは、ひょっとしたらプロと言われる方々よりも強いんじゃないかとすら感じる。そういうのに触れられることが、本当に楽しいし面白い。

書き手の皆様からは何かとご指摘の多いカクヨムだけれど、こういう「お付き合い」が出来るのが、ひょっとしたらこのサイトの最大の魅力なのかもしれない。


いやいや、これじゃあ誤解されちゃうか。
素晴らしい作品とその作者様と出会えたうえで更にそういう体験ができる、という意味です。

4件のコメント

  •  同感です。
     僕も、カクヨムに参加して一番良かったと思ったのがそこです。

     職場の人間とかだと、なかなかいないですからね。同じ目線で語れるってすごく楽しいです。ほんとは、@kobuupapaさんと一緒に飲みに行きたいんですけどね。絶対に先に酔っぱらって、くだまいてやる……。
  • 私は最近、ワイン一本飲んだだけですぐに寝ちゃうので、木偶人形にくだまくことになりますよー(笑。
  •  僕は若い頃。同人サークルを投げ出して、自分の作品も投げ出して。何十年も書けなくなって眠ってて。また、書き始めた人間です。@kobuupapaさんと同世代かな。

     思うこと。まあ、カクヨムはレベルが高い。
     同人の頃、小説一冊分の小説。今でいう10万字をストーリー破綻なく書ける人間なんてまわりにいませんでした。僕はギリギリクリアしてたんで密かに自慢だったんですけど、そんなものはカクヨムでは当然の要素です。

     同じくその当時、綺麗な文章だけを書いて自慢していた人。ストーリーも構成もなくて。そんな人に上から目線で偉そうに批評されて。ふざけるなと思っていたけど。カクヨムでその十倍も美しい文章を書く作家にはストーリーも構成もある。

     ネットだから隣にいるような気がするけど。全国の素晴らしい人が集まっているんですよね。そんな人と触れ合い、思うことを言えるのは楽しみです。そして認め合うことは喜びです。

     @kobuupapaさんみたいに、こんなにわかってくれていて、同時に応援してくれる人と触れ合えるのも幸せです。

     ああ、もう一杯。ついでくれませんか?
  • こんにちは、油布さん。
    八重桜の並木が見えるとこで待機しながら読んでます。

    読むだけの私はともかくとして、皆さん本当に凄いですね。単行本一冊10万字分の文章を書くなんて、駄文で埋めろと言われても羊に脅迫されても、たぶん私には無理無理むりのかたつむり。

    一度挫折のようなことを味わって捨ててしまった世界にまた戻ってくるというのは、勇気のいることだと思うし、そして何より、捨ててしまったはずのその「世界」が本当に好きなんだということに他ならないと思います。
    そして、本一冊分にもなる量の「書きたい世界」が頭の中にあって、それを文章で表現できるなんてのは、私から見たらそれだけで立派な「才能」です。

    ちょっと時間は早いですが、どうですか八重桜の下で一杯やるのは?
    私は運転があるのでお茶ですけども(笑。
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