もう2024年1月が終わろうとしています。早いです。
朝に死に、夕べに生まれるのが世の定め、往く川の流れの中、水泡のように消える前に、必死に、精一杯毎日を生き抜きたいところです。
具体的には、見れていない小説やアニメや映画を消化して、執筆の時間をもっと取りたいですね。
しかしながら、1月になったら楽になると思っていた仕事の濁流はとどまることを知らず、私の往く川の流れは氾濫気味です。溺れそうです。
水難事故に遭った際は、力を抜いて、背を下にして、寝るような姿勢で浮かぶ、「ういてまて」がもっとも有効らしいので、浮いて待っていたら仕事が無くなるのではないか…等と、本当に切羽詰まっていたとき考えていたのですが、それをすると仕事が無くなる前に職が無くなるので、大人しく、大人らしく、労働に勤しんでいます。
話は変わりますが、第29回スニーカー大賞【後期】に応募したヘル・シミュレータは、ご縁があったらしく、二次選考を通過できました。
心の底から「喜び」という感情が湧きあがる状態をリアルで味わえました。自宅と職場とコメダ珈琲店を往復するだけの毎日なので、この貴重な体験を具体的に掘り下げて、切り分けて、文字に起こして、今後キャラが喜ぶときの参考にしたいと思います。
それとは別に、夏コミの抽選に受かれば、R18同人ゲーム「ルインズシーカー」の続編同人小説「ルインズシーカー・リメンブランスシティ」を頒布予定です。
原稿や挿絵はもう完成しているので、あとは後書きを書いて、印刷所に依頼して、おしまいです。
カクヨムでは、新作「終末円環世界イチオシの聖女(仮題)」を公開しようと考えています。
ただ、現業とルインズシーカーでかなり時間を取られているので、今年中に出せたらいいなーという状況です。
準備期間を長くとれば、それだけ完成度を上げられますが、ダラダラ創作して良い結果を招くことはあまりないので、ヘル・シミュレータに負けないくらいの勢いで、今年中はマストで仕上げようと思っています。
ヘル・シミュレータがどこまでいけるかはわかりませんが、結果次第では、嬉しい悲鳴を上げられるかもしれません。他の仕事との兼ね合いで必死になる事でしょう。必ず死ぬと書いて必死です。
次の結果は2月末。朝に死ぬとしても、夕べに生まれるとしても、頑張れる内に頑張りたいと思います。