秋坂ゆえ

　皆さん、こんばんは。今宵は躁転パーティな秋坂ゆえです。嘘です。

　前回の近況ノートにて高らかに中篇小説の連載を予告いたしましたが、新しい仕事を始めたり、詩誌「mare（マーレ）」に短編小説を寄稿しておって（詩誌なのに）、その直しがあったりで相当バタバタしております。

　そのバタバタの間に僕の脳内がどうなっていたかというと、

1. 「本業小説を書くのを止めて、詩や他の表現方法を模索するぞ！」
2. 「『解離する日々のうた』をWEB小説として書こう」（←この辺で予告）
3. 友人の評価を聞いて頓挫
4. 「某常連キャラクターが登場する新作エンタメ小説を書こう！」
5. 「『解離する日々のうた』を某講座に送るために書こう！」
6. 「本業小説、特にたまっている作品には手を付けない。詩や散文は許可する」
7. 「賞レースや講座への応募を忘れて好き勝手に書こう！」
8. 「勉強のために新作の中篇を英語で書こう！」←今ココ

——もう俺、情緒大丈夫かってくらい、コロッコロ意思決定が変わっておりまして、ええ、もう、許してください。
　
　しかし、もし仮に英語で小説が書けてネイティブにも直してもらったら、それを日本語で書き直してみようか、なんて村上春樹みたいなことを考えています。

　また、「解離する日々のうた」より前に着想、設定やストーリーライン、なんならエンディングが決まっている作品、通称「灰音（はいね）」を先に書き始める可能性まで浮上して、

　って今思いついたんですけど、「灰音」をWEB小説として書くのもありか。ん？


　というわけで、脳内とっちらかってるのですが、日付的に言う昨日、誌を投稿してみました。詩作コレクションも作りました。
　とりあえずはそちらを何卒よろしくお願い申し上げます。


追伸：画像はツイッターとかで皆が良くやってるやつです。今更の自己紹介です。