秋坂ゆえ

どうも、秋坂ゆえと申します。一応、物書き兼英会話講師、という肩書きの者です。 物心ついた頃から小説を書いており、小学生の頃はショートショートのユーモア小説、 中学一年では赤川次…

「水平線文庫短編文芸賞」応募作、お題は「光」、頑張ってみました。二日で。 作中に登場するシンガー・ソングライター「Barns Courtney（バーンズ・コートニー）」は実在の…

普段、僕はあまりホラーをあまり読み書きしません。ライト文芸は修行中です。 この作品は、Twitterで大変お世話になっているあげあげぱんさん @ageage2023 さんに、「…

iOSの「Tag Pad」というネタぶっ込み用アプリに、「散文詩」というカテゴリを作成し、本当に意味不明なのですが、かろうじて読む価値あるかギリ！ な五篇を選出してみました。 …

　こういうの露悪趣味かなと思っていたんですが、ローカル（オフラインや手書きのものなど）に溜まりすぎてるので、某氏のアイディアを勝手に拝借し、「断片集」を作ってみることにしました。…

皆さん、いつも読んでいただき、コメントを残していただき、本当にありがとうございます。 多くの読者さまがこれまでに様々なご意見ご感想をエピソード毎にくださっているのですが、僕の特…

自主企画用のサンプル原稿です。 この作品では2言語、英語と日本語を使用しています。

フィンディル様の自主企画「あなたの小説の方角はどちら？」のために書き下ろした掌篇小説です。 すでに一作応募させていただいているのですが、どうしても「西かつ東」という超難関な方角…

ただ、彼のすべてを手に入れたかっただけなのに。

自主企画のオプションとして希望者を募り、僭越ながら「赤入れ」をさせていただきました。 今後も続くかは分かりませんが、一応完結済みにはせずに置きます。

単なるツンデレという説アリ。 某常田（髭の方）には何の罪もございません。お許しください。

自主企画「【純文学】貴方の純文愛の「断片」をください【赤入れ可】」のサンプルとして過去に書きかけていたものに加筆修正したものです。 元の原稿にはオチがありましたが、本作ではあえ…

【ワケあり商品】作品名「事件」、ネタばらしも是非ご一読ください。

※タイトルは、「スター・ゲイジング」と読みます※ 今回は犀川 ようさま主催の【第二回　俳句・短歌・詩をわたしが褒めさせていただきます企画　統一お題は「星」】に参加させていただき…

　本業は小説ですが、最近試作の修行をしています。 　今回は犀川 ようさま主催の【第二回　俳句・短歌・詩をわたしが褒めさせていただきます企画　統一お題は「星」】に参加させていただ…

珍しく手書きではなくPCで詩を書いてみました。 （昔から詩作と歌詞作成は手書き派） まだまだ未熟者ですが、是非ご一読ください。

最近、詩作に挑戦しています。 昔から読むのは好きだったのですが、この春発売される「詩誌mare（マーレ）」に短編小説を寄稿したことをきっかけに、自分でも書いてみようと思い立ちまし…

　静井洸（しずい・あきら）は文学一筋で生きてきた二十四才の文芸系ＷＥＢライターで、その年のクリスマス・イブに、とある文学イベントに参加した。 　そこで文学の趣味が合い、また『洸…

「煙草の日」には乗り遅れすぎましたが、折角なので掌篇を。 （※タイトルは、マリリン・マンソンの曲名をもじりました）

この物語は、とある人物に「これで書け！」と恫喝恐喝哀願されて書いたものです。 あらすじはキャッチコピーのまんまです。あえて言うなら安部公房意識。是非ご一読を。 （「笑いのヒト…

もう大昔の話ですが、ニューヨークで過ごした時の思い出などを、エッセイとして、一話完結で綴って行きたいと思います。 （カクヨムコンの短編部門に応募予定です）

今からパンツァー（アドリブ）で一作、掌篇小説を、しかも諧謔小説を、さらにはあの悪名高き（褒め言葉）「【笑いのヒトキワ荘・第十回記念大会】ドジョウのおでん杯」に応募することを前提に…

あまり見かけない制服の女子高生、何故か不似合いな杖をついている子供、カタコトの日本語を話す観光客っぽい外国人——。 彼らは「仕事」をしに、ここに来たのです。 　　　◆ 自分な…

エンパイア・ステイト・ビルディングといえば、夜のライトアップが非常に有名だ。 特別な日があれば、ライティングはそれに合ったものになって、マンハッタンを照らす。 そんな、ニューヨ…

歩くのが好きな「ぼく」が、ちょっとばかりファンタジックなお散歩するだけの話。