概要
おでんは愛だ! ドジョウ必須!!
今からパンツァー(アドリブ)で一作、掌篇小説を、しかも諧謔小説を、さらにはあの悪名高き(褒め言葉)「【笑いのヒトキワ荘・第十回記念大会】ドジョウのおでん杯」に応募することを前提に、書きます。
普段僕は、絶対にプロットを立ててオチやエンディングをきっちり決めてから小説を書くのです。じゃないと絶対破綻するから。俺頭悪いから。
つまりこれは「挑戦(と書いて「チャレンジ」のルビ)」、そして「挑戦状(と書いて「果たし状」のルビ)」となるのです。
どうぞお楽しみください。
普段僕は、絶対にプロットを立ててオチやエンディングをきっちり決めてから小説を書くのです。じゃないと絶対破綻するから。俺頭悪いから。
つまりこれは「挑戦(と書いて「チャレンジ」のルビ)」、そして「挑戦状(と書いて「果たし状」のルビ)」となるのです。
どうぞお楽しみください。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!綱渡りからのすごい助走で三段跳びする小説(概念)
元々この書き手さんはプロッター率8割5分〜9割5分の計画殺人鬼、設定厨、実際の本の5倍はプロットとか人物相関とかキャラ設定とか書いては北叟笑んでる(一部誇張)、そんな子なの。
だが! だがしかし!
今回この小説、冒頭からラストのオチまで何ら一切の安定感、安心感、そういうのが一切ない!
――不安。ええ、不安。不安しかない綱渡り感を読者に与える。ふつう小説で「この先どうなるか気になって寝れんかった〜」はあるけど「この先……どうなるか不安で……寝るのが怖かった……」ってのはなかなかないでしょ!? すごい不安感だったよ! この筆致で(あ、コレぜったいコケる)って思わせといてからに、いやそ…続きを読む