おはーん諸君。いや、寝起きじゃないんすけど。
実は7月9日頃から、MacBookでカクヨムを見ることはおろか、TwitterのTLをスマホで覗く、否、iPhoneで日記を書く、もとい、嗚呼なんだもう説明めんどい。
個人的な家庭的身体的精神的事情で、上記が全て不可能となり、かろうじて最低限こなせていたのが、
「ライフログアプリに服薬記録を付ける」
ことだけでした。あと体重3キロ近く落ちました。
んで、順調に悪化する持病(身体面)と、私情でみちみちやられていくメンタル(精神面)が限界近くに達する一昨日(7月17日)まで、俺は、隙を見てTwitterを見、皆さまの新作更新通知を拝見しては、
「嗚呼、執筆できる環境にあるってスバラシイ……」
とむせび泣き、
読書垢の読了ツイートを読んでは、
「他者がしたためた文章を己の頭の中に招き入れる余裕があるなんて、なんと天晴れなことだろう……」
と羨望の眼差しでiPhone(SE第三世代)の液晶を焦がしていたのです。嘘です。や、気持ち的には本気です。
結局僕が愛用MacBook Airを開けたのは昨日の深夜でした。しかし、何も書けなかったんです。出てこなかったんです。ひとつの単語すら。
まあ、最近僕が(この歳になってようやく)スマホのフリック入力に慣れてきたこと、何だかんだいってPCは幅を取ること、iPhoneと同期できるアプリなら苦手なフリックでも手軽なことから、主にMarkdownアプリですが、
「骨組みだけiPhoneで書いて、ディティールや推敲、アップするなら最終稿のチェックはMacBook」
というパターンが多くなっています。
いやぁ、もしかしたら俺もナウでヤングな若人みたいにスマホだけで小説書くようになるんかな? 知らんけど。
閑話休題。
だから、今書ける状態にある皆さま、読める環境にある皆さま、思いっ切り、思っくそ書いて読んでカクヨムしまくってください。
きっと俺も、もう少し心身が落ち着けば、本業が書けるようになると思います(俺の「本業」は中長篇です。枚数で言えば下限最低80枚以上、文字数で言えば最低32000字以上、上限はケースバイケース)。
でもそれまで、多分時間がかかるし、復活しても以前のようにそれだけに一点集中するわけにはいかなくなると思うのです。
ですから皆さん、「書く読む」、しまくりやがってください。
俺も試や掌篇小説や投稿できると思いますし、むしろやりたいっていうかエッセイだって書きたいくらいです。
しかしながら、プライオリティが変わるんです。本当に些末な事情で。
書くことを辞めるとは言っていません。
この二週間近くで実感しましたが俺は書かないと本当に生命の危機に陥る人間です。
ただ、
「カクヨムに投稿できるものを書き続けられるか?」
と問われると、まだ分からんのです。
まあいいや。最近メルカリで色々売りに出してたら古いバンドグッズとかブランド品とかが飛ぶように売れるから今からセブン行って発送して次の梱包材も買ってくる。以上。
画像:秋坂ゆえ最古の手記(ビートルズ「赤盤」LPのポスターの裏面に、アグレッシブな筆跡を残しておりました。推定年齢1歳)