おはーん諸君。今は適切な時間だぞ、珍しく(午前8時12分)。
なんでこんな時間に起きてるかって? この睡眠周期狂いがち大魔王・秋坂ゆえ君が?
睡眠周期狂ってるからだよ!!!
そんな些末なことはどうでもよいのです。
本来今回の近況ノートは、【詩集「以下同文」】という、俺が24/7(日本語で言う「四六時中」、読み方は「トゥエンティー・フォー・セヴン」)自宅でもショルダー掛けしているiPhoneに入れている「ネタぶち込み用アプリ」=「Tag Pad」、タグのみならずタブでもメモを分けられる便利なシロモノなんだが、とにかくその中に「思いつき」を打ち込みまくっていっていて、作品説明にも書いたがな、
あ れ で も 読 み 易 い 方 な ん だ よ っ 。
俺はタブはあんま使ってなくて、タグで色々分けてるけど、特に「無差別一文」っていうタグが酷すぎる。要望があったら晒すので、興味があるという変な人はこのノートにいいねしていただくか、コメントください。マジでイミフだから。
ところが。
そんなイミフな散文詩五篇からなる「以下同文」が、
——「詩」カテゴリで過去最高の週間28位まで食い込みました。
でぇぇぇええええ?!?!?! これ喜んでいいのおおおお?!?!
(後半へ続く)
***
さて、お次の報告は、俺史上初のカテゴリなのですが、「ホラー」に、これまた短編を投稿してみました。
タイトルは「バケモノ」と申します。しかし、恐いかというと微妙なところでして、何故かというと、
「ホラー小説における恐いシーンのクライマックスの直後から始まる物語」
だからです。
ですから、最初は「人間ドラマ」カテゴリにしようかとも思ったんですよね。しかし、最後まで読んでいただければご理解いただけるのですが、こちらかーなり特殊な書き方をしておりまして、書き上げてみたら、
「もうカテゴリ分からん\(^o^)/」
となったので、ホラーのままぶっ込みました。
なお、この作品はツイッターで常日頃お世話になっているあげぱん様に御礼として捧げさせていただきました。うへへ。
したら、二日後くらいでしょうか、朝七時にいつものランキング通知が来ました。
——「ホラー」カテゴリで26位(週間)
……江?
しかし、「バケモノ」はその名の通りこれだけでは終わりませんでした。その翌日くらいだったでしょうか、我が心の弟・けむりん(煙 亜月氏)が連絡を寄こして、
「カクヨム・トップの【注目の作品】に載ってるよ、ピーーーーーーークアーーーーーーーップ!!!」
と知らせてくれたのですが、その際俺は多忙で、やたら伸ばし棒の多い「ピックアップ」が何故か「ヒカップ」に見えてしまい、
「しゃっくり? しかもスクショ付き? 何の話だ」
などと数時間スルーしてしまったのです。阿呆な俺が現実に気づきカクヨムのトップを見た時には、すでにピックアップは別の作品に変わっていました。
つかどういうシステムなんでしょうね、アレ。「以下同文」よりイミフだよ。
と、いうわけでね、タイトルの通りです。
折角なんで、ランクイン通知をものっそかっけー画像にしてみました。でっていう。
***
では、最後に予告をして終えます。
俺こと秋坂ゆえは、おそらくは今後ガッチガチの純文に振り切りつつ、同時進行でメインはライト文芸、しかもラブコメの連載に挑戦しようと画策しております。
具体的にはね、ここだけの話ね、すっげー奥底で眠ってる拙作「死神さんだよこんにちは」っていう一話完結のシリーズを大幅に邂逅して長期連載、しかもラノベ、その上ラブコメにしてみようかなぁと思っておりまして……(ぼそぼそ)。
しかし、しかしですよ皆さま。
「以下同文」とか「バケモノ」書いた奴のラブコメですからね、自分で言うのもアレですが……
……一筋縄で終わらせるつもりは毛頭ございませんよ。
そもそも俺が「ネット上で最初に不特定多数の人々にウケた書き物」って、小説じゃなくて、ネタですしね。
その意味でも、初心に返って、皆さまをゲラりゲラりと笑かすことに腐心したいと思います。もちろん、純文テイストのもの書き続けます。譲れませんからね。
何卒、応援よろしくお願い申し上げます。
そしてありがとうございます。読んでやってください。後悔させないと言い切れるものを、今準備しています。では。
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