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近況報告

お久しぶりです。
しばらく読めず書けずカクヨムを覗けずの状態だったのですが、心身はほぼずっと元気です。

自分で自分に言い訳すると、新しい仕事が忙しかったり、コロナ後味覚が変わり好物のコーヒーが不味くなって凹んだり、パソコンが壊れて折角書いた長編の8万字が復元不可能になって落ち込んだりしたのが理由でした……。

少し前に久々にカクヨムを開いて、やっぱりいいなあ、としみじみ思いました。今後は自分の楽しみとしてのんびり書かせて頂こうと思います。

4件のコメント

  •  言い訳などする必要はありません——って書こうとしたんすけど、八万字がパーですか……。

     コレは中途半端な慰めの言葉はかけれませんね。

     せめてご自身の仰るとおり、のびのびとしてくださいませ。
  • Y.T様

    温かいお言葉ありがとうございます!
    のんびり復活していけたらと思います。
  •  アレほどの濃い物語の八万字がパー。
     マジでショックだったでしょうね。
     まだ序盤であるので、適切な紹介文を書けない事が心苦しいです。
  • Y.T様
    そうおっしゃってくださり、ありがとうございます! 目を通していただけたことが既にもう有り難いです!
    気にかけてくださったのがすごく嬉しかったので、今回の長編に辿り着くまでの経緯をちょっと語らせていただきます……。長いので読まなくて良いです……。



    実は最初の八万字は「サーカス」をテーマにした現代群像劇みたいなものを書いたのですが、PCが駄々をこねバグを起こし、全て文字化けして消えてしまい、キャラクターの名前と設定とざっくりした生育歴だけが脳内に残りました。

    どうしようかと悩みましたが、中学生の頃書きたくて技量不足で書けなかったSFを書こうとしました。世界観設定で一万字を費やしたところで技量不足で書けませんでした。SFに登場させる予定だったキャラクターだけ残りました。

    次に主人公が現実と精神世界(夢)を行き来するような現代ファンタジーを六万字弱書きました。読み返して、うんこれは面白いのは作者だけだな、と気付きボツにしました。

    その後、「吸骨種」の設定を思いつきました。実はガッツリ種族同士の争いを扱った異世界の戦記物として二万字くらい書いたのですが、奇妙なことに延々と「序章」だけを書いているような感覚になり、うん私には向いてない辞めよう、となりました。

    そしてようやく最後に今までのものを組み合わせて面白くできないかなと考え始めました。
    「吸骨種」という異世界人たちの日常を一万字ちょっと書いたのですが想像以上に地味でした。これはボツにしましたが「異世界転移」にしてしまえば、片方の種族のツッコミ役としてもう片方の種族が機能するのでようやく、少しは面白いかもしれないぞ、と思えてきて書き進めているところです。今も試行錯誤中です。

    組み合わせ過ぎて設定がごちゃごちゃしているので、この場面はぼんやりこんな感じ……くらいに伝わったらいいなと思いながら書いています。楽しく書いています。元気です。
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