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RIKO
@kazanasi-rin
2019年1月6日
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短編童話集
書き溜めていた短編童話を集めてみました。
ほっこりする話、哀しく美しい話、楽しい話。
冬、雪、動物、多めに出てきます。
お楽しみいただければ、幸いです。
10月20日
に更新
2024年10月5日 10:58
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作者のおすすめ順
#1
白兎雪譜(はくとせっぷ)
/
RIKO
雪おこしが起こり、今年も吹降山《ふきおりやま》に冬が訪れた。寒風に吹かれながら、雪の精霊は麓の村にしんとした氷の瞳を向けた。 「あのこは来るかなぁ。ここに来るかなぁ」おともの白う…
★11
現代ファンタジー
完結済 1話
2,855文字
2019年6月4日 02:35
更新
ファンタジー
神隠し
雪
少年
少女
冬
短編
神隠しに遭った子供は神域に入りこんでゆく。あの世とこの世の結界を超えて
RIKO
ゆったりした描写に惹き込まれる。
サンダルウッド
#2
雪迎え~秋の終わりのおくりもの
/
RIKO
秋の終わりのこと。 村はずれの丘の上に一匹で残された子猫が、空を見上げました。 『”雪迎え”が通り過ぎた後には、初雪が降る』それを教えてくれたのは、子猫の肩の上に下りてきた一匹…
★17
詩・童話・その他
完結済 1話
3,003文字
2020年1月5日 10:00
更新
冬童話
子猫
雪迎え
クモの子
童話
ほっこりします
雪迎えが通り過ぎた後に、子猫がもらった贈り物
RIKO
情景描写が見事な、温かみのある短編です。
サンダルウッド
#3
最後の夜汽車
/
RIKO
海辺を走る機関車のラストラン。 機関車と乗客たちの、夏のちょっとしたメルヘンです。
★36
詩・童話・その他
完結済 1話
2,292文字
2019年5月22日 00:38
更新
機関車
駅
童話
ファンタジー
キツネ
夏の夜
短編
夏の夜 、遠くから聞こえた 汽笛の音 ― これは、小さな駅舎の物語。
RIKO
ハンカチを用意してください
暁 睡蓮
#4
もみの木と彗星と魔法の粉
/
RIKO
クリスマスの日に、森の動物の子どもたちは、もみの木をきれいにかざりつけました。けれども、暗い夜には、せっかく作ったクリスマスツリーが見えなくなってしまうのです。そこに、たまたま、…
★27
詩・童話・その他
完結済 1話
3,845文字
2019年11月5日 01:41
更新
クリスマス
もみの木
童話
ほっこりします
彗星
動物たち
森の動物たちが飾り付けたクリスマスツリーを照らすのは
RIKO
心温まる動物たちのクリスマス
上田 直巳
#5
コタツの中のタカラモノ
/
RIKO
俺の名はおこげ。小林家にすむ茶トラの猫だ。 お正月なのに、忙しく家事をするお父さんに少し同情している。 それなのに、子どもたちは、トランプ遊びに夢中で大騒ぎ。お父さんは、俺を見習…
★14
詩・童話・その他
完結済 1話
2,322文字
2021年1月14日 08:00
更新
トランプ
猫
お正月
子どもたち
短編
お父さんはさ、俺を見習った方がいいと思うぞ
RIKO
クスッとなるお正月に読みたいお話
おくとりょう