暇崎ルア

@kashiwagi612
2020年8月20日に登録

ホラー
現代ドラマ

5日前
第3章完結！
お久しぶりです。確定申告に震える、暇崎ルアです。カクヨムコン10終わりましたね……！残念ながら途中で取り下げてしまいましたが、途中まで応募していた連作短編、「古書店『怪奇庫』～」第3章が昨日完結致しました。作品はコチラ↓ https://kakuyomu.jp/works/16818093089431427294 執筆途中から作者のプライベートがごたごたし、執筆が大幅に遅れることはありましたが、なんとかここまで……。一番の支えになったのは、読者の皆様の存在でございます。毎日お読みくださって、応援をつけてくださる方がいらっしゃいまして。「カクヨムには他にも面白い作品があるのに、私の作品を追い続けてくれる人がいるんだな……」と本当に嬉しく思いました。ありがとうございます！ ……と、完結させたあとのような雰囲気になっておりますが、まだ本作完結していません！残る第4章、今後公開予定です！ネタバレになるので詳細は書きませんが、第2章で少し出てきた不思議な少年、清太の正体が第3章で判明しましたね（彼が何者かは作品でお確かめを……！）。第4章はこの少年、そして村田潔の物語になるかと思います。キーワードは「冥婚」です。乞うご期待を！
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1月20日
お詫びとお礼
こんばんは、暇崎ルアです。今回はカクヨムコン10に関するお詫びとお礼です。昨年の12月頃より、連作短編「古書店『怪奇庫』の奇怪な日常」をの連載を続けていたかと思います。作品リンク↓ https://kakuyomu.jp/works/16818093089431427294 本作、昨年度11月末から開催していたカクヨムコン10に応募しており、締め切りまでに完結させる予定でございました。しかし、作者のスケジュールなどの都合により締め切りまでの完結の見通しが経たなくなってしまいました。残るは第3章クライマックスと、一旦区切りとなる第4章なのですが思うように執筆が進まず……。よって、先ほどコンテスト参加を取り消させていただきました。このような結果となり、応援してくださった皆様には大変申し訳ないです……。ですが、本日までに本作のPV数が673回を超えておりました。暇崎の作品PV数では最多を記録しております。これもひとえに、数多の魅力ある作品の中から本作を見つけてくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございました！第4章公開予定日は未定ですが、最後までお読みくださると幸いです。また、間に合えば5月締め切りの「キャラクター小説大賞」に応募できればとも考えております！（12万字以内が条件なので、字数大幅カットとなるかと思いますが……）よろしければ最後までお読みいただけると嬉しいです！よろしくお願い致します！追記寒い日が続いております。暇崎は寒い中同じ姿勢で執筆作業を続けることが多かったためか、主に右耳で耳鳴りなどの症状が出るようになってしまいました……。どうやら、血行の問題のようです……。皆様も執筆は温かいところで。そして、30分毎に一度は首や肩まわりを動かしてくださいね！
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1月6日
第3章開始！
どうも、暇崎ルアです。今日も今日とて告知！現在連載中の連作短編、「古書店『怪奇庫』の奇怪な日常」がようやく第3章に入りました！　パチパチ！おかげさまで500PV、感想つきレビューをいただいたりと大変ありがたいことばかり。感謝感謝…。というわけで、作品のリンクはこちらです↓（宣伝） https://kakuyomu.jp/works/16818093089431427294 隔日更新となってしまうのが悔しいのですが、ポチポチと完結まで進めていきたい……！それもカクヨムコン10までに向けて……！第3章なのですが、主人公の一人である青年・西宮を中心に「悪夢」と「記憶」を巡る話になるかなーと思います。 1・2章でちょっとずつ出してきた西宮の過去を一気に明かしたりもしたいですね……！応援よろしくお願い致します！
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1月1日
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。暇崎ルアです。 2025年始まってしまいましたね。早すぎる……。昨年から連作短編の執筆にかかっており、大晦日も書いたり、今後の展開のことを考えたりと新年という感じがしませんでした。初詣も行かない、というか一番近い神社には新年早々人が詰めかけるので「行けない」と言う方が正しいので、本当に新年感が沸かないです……。えー、ということで現在連作短編執筆中です。現在第2章終盤辺りまで書いているのですが、難しい……。「もうちょっとわかりやすい伏線を張っておけばよかったなあ」とか後悔ばかり……。すでにお読みの方には申し訳ないのですが、完結したら加筆修正を入れるかもしれません……。明日か明後日には第2章が終わるので、以下にリンクを貼る「古書店『怪奇庫』」、お付き合いいただけると嬉しいです……！ https://kakuyomu.jp/works/16818093089431427294 というわけで、今年もよろしくお願いいたします。カクヨムコン10参加なさっているフォロワー様、あと少し頑張っていきましょう……！
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12月18日
第2章開始！
こんばんは、暇崎ルアです。今日も今日とて、宣伝です。先日から連載中の「古書店『怪奇庫』の奇怪な日常」の第2章の連載を開始いたしました！未読の方は以下からどうぞ！ https://kakuyomu.jp/works/16818093089431427294 第1章は一冊の本にまつわる怪奇譚でしたが、続く第2章は「ウイジャボードの降霊会」にまつわる話として、前章よりも騒がしいドタバタ悲喜劇になるかも……？ヒロイン（？）的な女の子も出てくるので、ぜひお読みくださいませ～
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12月11日
第1章完結！
どうも、暇崎ルアです。カクヨムコン大盛況ですね。というわけで、カクヨムコン10応募作品の宣伝です。現在「ライト文芸」部門に、ホラー連作短編「古書店『怪奇庫』の奇怪な日常」を連載しております。 https://kakuyomu.jp/works/16818093089431427294 先日、第1章が完結しました！　パチパチ！主人公の青年・西宮龍之介と怪しい古書店「怪奇庫」との出会い、そして一冊の本にまつわる怪異譚となっております。ぜひお読みくださいませ！ ……で、第2章なんですが。プロットと登場人物相関図を只今作成中です！（遅くね！？）ここができればあとは書くだけなんですが、一番難しい……！　でも、頑張るぞ！えー、というわけで。第2章公開まで、もうしばしのお待ちを！某名探偵アニメ風に、次回のキーワードを発表するなら「ウイジャボード」！　です！
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12月7日
近況報告、または戒め
どうもこんにちは、暇崎ルアです。先ほどカクヨムコン10に関する近況ノートを更新しましたが、別のノートとして近況報告、という名の戒めのような文をここで書かせていただきます。やや重い話となりますが、ご容赦ください。先日から、同居している家族の体調不良が続いていたのですが、本日病院で肺炎と診断されました……。夜中に高熱が出て、「明るくなったら病院に連れて行こう」などともう一人の同居人とも話してはいたのですが。しかし、深夜3時頃に「やっぱり待っているだけじゃまずいんじゃないのか？」と救急車を呼び、搬送してもらった病院で検査や診察を受け、病気に気づいたという形でした。 24時間対応の病院に問い合わせたり、タクシーを手配したりで一睡もできませんでしたが、対応していて本当に良かったと思っています。また、深夜にも関わらず対応してくださった救急隊員の方や、病院の看護師さんや先生方、病院まで届けてくれたタクシードライバーの皆様には感謝しかありません……。多くの方にお世話になったことが功を制したのか、幸い入院までには至りませんでした（油断はできませんが……）。処方された抗生物質などが効けば回復に至るとのことですので、そのことを祈るばかりです……。閑話休題。最近創作が順調で、家族に気を配ることができていなかったのは大きな反省点です。創作はこれからも続けたいですが、私がこうして好きなことを続けられるのも家族がいるおかげ。そのことを忘れずに、これからも邁進していこうと思いますす。やや重い話になってしまいましたが、近況報告は以上です。ありがとうございました。
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12月7日
カクヨムコン10応募告知！
どうも、暇崎ルアです。文学フリマ東京39も終わり、ひと段落。と言いたいところですが、告知です。現在カクヨムにて開催中の「カクヨムコン10」やや遅れを取る形となりましたが、参加しております！参加作品はコチラ↓ 「古書店『怪奇庫』の機械な日常」 https://kakuyomu.jp/works/16818093089431427294 応募した部門は「ライト文芸」、ジャンルは「ホラー」。昭和初期の日本を舞台にオカルトホラー・バディバトルなんかを繰り広げられるといいな……と思っております！現在、謎の古書『異物』が登場する第1章「『異物』の怪」を連載中、近日完結予定です。この機会にぜひお読みくださいませ！
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11月30日
新作連載中
どうも、暇崎ルアです。明日の文フリ東京39の準備の傍ら、新作の宣伝です。以前より予告しておりました、連作短編の連載をようやくスタートさせました！タイトルは「古書店『怪奇庫』の奇怪な日常」。昭和初期の日本を舞台にした、主人公の青年二人の青春オカルトホラーになる予定です！ ↓以下のリンクから、第1章の3話までお読みいただけますので、ぜひ～。 https://kakuyomu.jp/works/16818093089431427294 今作は「オカルトホラー」っぽくしつつ、「少年漫画」っぽい感じも目指しています。完結できれば「カクヨムコン10」などにも参加させたいので、第4章ぐらいまでは書きたいところ。しかし中の人が遅筆なため、更新が定期的に続けられるのは第1章までで、第2章からは不定期になるかもしれません……！　ちくせう……！ですが、プロット作成も執筆も張り切っていきますのでよろしくお願い致します！以上、暇崎ルアでした～！
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11月26日
「崎」と「埼」
こんばんは、暇崎ルアです。 12/1(日)の文フリ東京39が近づいてまいりましたね。私も初アンソロ頒布で出典するので、遊びに来ていただけると嬉しいです！そういった関連のちょっとした悩みなのですが……。文フリ用のお品書きを作って、印刷などをしたところ、ペンネームの「暇崎」が何か所か「暇埼」になっているのを発見しました。うちのパソコンは埼玉県民なのでしょうか？冗談は置いといて。以前にも「暇崎」と打ったつもりが「暇埼」になっていることがあったんですよね……。これはもう思い切って「暇埼ルア」にしてしまった方がいいというお告げなんでしょうかねえ？だけど、「暇崎」の方がいいなあ……。まあ、ただ単に確認ミスが多いだけだと思いますので、気を付けていきたいと思います。私は「暇崎ルア」だ！！（魂を込めた絶叫）そして現在、連作短編の第一章を書いております。が、なかなかまとまらず……。プロットはしっかり練ったはずなのですが、キャラが動いて動いて、当初とは違った展開に……。出す出す詐欺みたいで申し訳ないのですけれども、公開はまだ少し先になるかもしれません。うまくいけば、カクヨムコン10とかキャラクター小説大賞とかに出したいなあ……。今回の話は以上となります！最後までお読みくださった皆様、ありがとうございました！
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11月12日
新作宣伝！　そして、中の人療養中のお知らせ……
暑くなったり、寒くなったり。気温が忙しいですがいかがお過ごしでしょうか？暇埼ルアです。さて、「良いニュース」と「悪いニュース」があります（洋画のセリフ風）。まずは「良いニュース」から。もうお読みくださったかたもいらっしゃるかもしれませんが、先週全6話完結で新作短編「書を求めよ！　街に出よ！」を投稿しました。 ↓まだお読みでない方はぜひぜひ～。 https://kakuyomu.jp/works/16818093087803446651 こちら、第19回「ちよだ文学賞」に応募した作品です。惜しくも最終選考には残りませんでしたが、憧れの文学賞に初応募した作品となったので非常に感慨深い作品です。作者が大好きな洋楽ネタも存分に盛り込ませていただきました。こちら、暇埼にしては珍しくホラーではない作品なので「こいつ、ホラー以外も書くんだ！」と思いながら読んでくださると嬉しいです！笑。そして、「悪いニュース」です。現在、体調不良により絶賛療養中です……。先週、水曜日から木曜日にかけて非常に寒い日が続いていたかと思います。その際、仕事で寒空の中を自転車で走り回ったり、寝不足だったりで免疫機能が低下したのか、週末は39度を超える高熱やら咳やら頭痛やらでダウンすることに……。「絶対これおかしい……」と昨日病院に行ったところ、お医者様から「マイコプラズマ肺炎の可能性がある」との診断を受けました。当該感染症の検査を受けての結果は陰性だったのですが、検査の精度が低いそうで陰性と出ても実際は陽性の場合もあるとのこと（そんな……）。高熱や頭痛のほかにしつこい咳が続くのが主な症状だそうで、言われてみれば当てはまる症状ばかり出ているので、ただの風邪ではなさそうです……。咳き込みながらも何とか近況ノートを更新できるまでは回復しましたが、もう少し療養を続ける予定です。皆さまも、お身体にはお気をつけてお過ごしくださいませ。ないに越したことはないのですが、少しでも普通ではない咳が出始めたら病院に行ってくださいね！そんな状況ですが、実は12月の文フリ東京39への出店を控えています。そして、以前の近況ノートでお伝えした連作短編の連載も始めたいので、早く完全復活したいですね！ひとまず今は栄養あるものを食べつつ、休みたいと思います！以上、暇埼ルアでした！
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10月7日
お久しぶりです
どうも皆さま、こんばんは。相変わらずの深夜更新、暇崎ルアです。えー、まずは一言。お久しぶりです！！！！！小説、近況ノート共に長らく更新をしておりませんでした……。それなりに作品は書いていたのですが、カクヨムにアップロードできるような作品が書けておらず……。創作者として大変不甲斐ないです……。さて、ほぼ一か月ぶりの更新ですが短編を掲載致しました。和風ホラー短編「曼荼羅華の幽世」です。 https://kakuyomu.jp/works/16818093086305356087 こちらの作品、今年の春に開催されておりました「第2回　幻想と怪奇　ショートショートコンテスト」に応募した作品となります。残念ながら一次審査通過で止まってしまいましたが、通過ならずだった昨年と比べると「少しは成長できたんじゃないかな……？」と思えた作品となりました。そして、こちらのエピソードを基にした連作短編を現在執筆中です。今回はこの作品コンテスト応募時の雰囲気をそのままに掲載致しましたので、今後連作短編を投稿した際には読み比べていただくこともできるのではないかと思っております。プロット作り大変ですが、頑張るぞ……！久々に公開した短編、お楽しみいただけると幸いです。よろしくお願い致します。
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9月11日
「松井咲乃の遺作」に登場した詩について
今日も今日とて深夜更新、暇崎ルアです。まずは感謝の言葉から！先日投稿・完結した新作「松井咲乃の遺作」が、多くの皆様に読まれ、評価をいただいております。ありがとうございます！こちらの第二話にあたる「レコーダーに収録された音声　冒頭から四十五分まで」にて、咲乃が語る回想で、真子がT・S・エリオットという詩人の詩『荒地』を朗読するシーンがあったかと思います。何のこと？　となったそこのあなた！ ↓をお読みください（スムーズな宣伝！笑） https://kakuyomu.jp/works/16818093084449433842 もうすでにご存じの方も多いかと思われますが、T・S・エリオットは実在の詩人です。劇団四季のミュージカルでおなじみの「キャッツ」の原作となった詩を書いた人でもあり、現代イギリス文学を代表する文学者の一人です。引用した『荒地』は彼の初期の作品かつ代表作とされています。作中で朗読していた真子は高校生。この時期って、読む本や聴く音楽などでちょっと背伸びをしたり、「他とは違うんだ」とアピールしたくなる年頃ですよね（あえて中二病とは言わない）。真子はわかったような顔で読んでいたようですが、ひょっとしたらこうした思春期特有の感性も持ち合わせていたかもしれませんね。大学時代、英米文学の授業この詩を知ったのですが、とにかく難しい……。今回参考にさせていただいた大修館書店版で研究されている方の解説を読み、「ああ、なるほどなあ」と思う部分もありましたが、それでも作者の頭の中はどうなっているんだ？　と思わされる詩です。 T・S・エリオットの作品集ですが、岩波文庫などからも出ているようですので、気になった方はぜひ調べてみてくださいね。以上、暇崎ルアでした～。
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9月4日
新作を投稿しました
こんばんは、暇崎ルアです。今回も深夜投稿です。本日は新作の宣伝です。タイトルは「天井音楽」↓ https://kakuyomu.jp/works/16818093084193461862 ぜひ、お読みいただければ幸いです。ありがたいことにこちらの作品、9/3に一次選考・最終候補作品が発表された「第二回カモガワ奇想短編グランプリ」の一次通過に残していただけました。惜しくも最終候補通過ならずでしたが、「音楽」と「ホラー」という二つの大好きなもので書くことができたので、思い出深い作品となりました。なので、こちらで公開ということで供養と致します。第三回もあれば、ぜひ挑戦したいですね。
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8月29日
28位……!?
暇崎ルアです。今日も今日とて寝つきが悪い……。先日、はたまた100位以内にランクインしていた短編｢入水｣が28位に入っていました〜！寝不足もどっかに吹っ飛んでいっちゃうね！(そんなことはない) まだお読みでない方も、これを機にぜひお読みいただけると嬉しい限りです！入水 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818093083371595539
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8月24日
SARF肝試し企画@墨田川
こんばんは、暇崎ルアです。寝不足の代償が来ていますが、頑張って起きます……。先週に引き続き、本日も「SARF×カクヨム　音声肝試し企画」を聴きにいってまいりました。なので、現地レポートといきます！企画については、こちら↓をご参照くださいませ～。 https://sarf.jp/news/detail.php?id=1118501 本日聴いて参りましたのは、エモリモエ様原作「『釣れますか？』暗い流れの向こうから」の音声作品でございます。原作小説はこちら↓ https://kakuyomu.jp/works/16818093072929936921 じわじわと恐怖が攻めてきて、最後まで気が抜けない一遍です。こういうの大好きだ～！（語彙力）では、皆さんが原作を読んでくださったことを前提として、ここからは本編ネタバレありの現地レポートと感想を書いていきます。本編が聴ける場所は、墨田区は浅草。浅草寺や東京スカイツリーが目と鼻の先であり、滝廉太郎の名曲「花」を口ずさみたくなる都内有数の名所ですね！原作の舞台となっている場所周辺で聴けるこちらの企画、都営浅草線「浅草」駅の改札あたりで早速本編を聴きはじめることができました。範囲が広い……！　位置情報技術のちからってすげー！イヤホンを耳にはめ、冒頭を聴きながら地上へ。道なりに歩いた先にある「駒形橋」で、見つけました。そうです、「春のうららの墨田川」！（現在、真夏）。さんさんと降り注ぐ陽光の中、広い川面をゆったりと走る遊覧船。絶景かな、絶景かな。実を言いますと、今回来るまで墨田川をじっくりと眺めたことがありませんでした。なので、このような機会を与えてくださったSARFにはこういう意味でも大感謝ですね！はてさて、駒形橋をぶらぶらしながらイヤホンからの音声に耳をすませます。男性声優さんお一人での朗読のようでしたが、これが怖い。中盤、ゴルフクラブを持った怪異が繰り返す「釣れますか？」。この作品のタイトルにもなっている一言ですが、どことなく奇妙な抑揚で、聴いていてぞくぞくしてきます。そして、一番怖かったのが終盤です。インターホンとゴルフクラブで叩かれているような衝撃音と共に不穏な終わり方をする本作。「ピンポーン」と「ドン！」が声優さんの朗読だけではなく、SEと重なっており、二重の音の恐怖を導き出しています。いやあSEくん、良い仕事してますね～（なんでも鑑定団風）。音と声が作り出す絶望感に、背筋が震えること間違いなしです。遊歩道の上で聴き終えましたが、対岸の向こうに不審な人影がいるんじゃないかと錯覚しそうな心地になっていました。原作のエモリモエ様、そしてSARF様と朗読してくださった声優様、素晴らしい一作をありがとうございました！長々と語ってしまいましたね！私が語るよりも現地で実際に聴いていただいた方が、何倍もこの作品の怖さを体感できると思いますので、ぜひ墨田川でお試しあれ！それでは墨田川の写真と共に締めくくりと致します！最後までお読みいただき、ありがとうございました～！
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8月24日
一気に54位！？
おはようございます。昨日はよく眠れませんでした……。起きてすぐカクヨムを見てみたら、先日投稿した｢入水｣がなんと週間ホラーランキング54位に！久しぶりに見た数字だったので2度見してしまいました(笑)。目を通してくださった方、評価をつけてくださった方、ありがとうございました！
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8月18日
SARF音声肝試し企画　現地レポート
こんばんは、暇崎ルアです。昨日、現在音声アプリ「SARF」にて開催中の音声肝試し企画で拙作「お化け階段奇譚」の音声作品をようやく聴いてまいりました。原作小説のリンクはこちら↓ https://kakuyomu.jp/works/16818093073628131635 本編の音声が聴けるのは、根津のお化け階段です。写真は階段の下のあたりですが、四十段あるのでここから先が長い。地元の方でしょう。現地で添付写真にもある階段のスロープを自転車で昇っていく年配の男性に遭遇したのですが、「すごいなあ、アクティブだなあ……」という感想しか出てきませんでした。この階段を上り下りしながら、作品を聴いてみました。声優さん3名による、朗読。迫真の演技でした。特にこの作品のヒロイン（？）である「イザヨイカナミ」を演じている声優の七緒凛様の演技に圧倒されました。少女の可愛らしい声から豹変、正体を現した後の狂気じみた笑い声。この近況ノートを書いている現在でも、脳内でこびりついて離れません。改めて、プロの演者さんの朗読ってすごい……と実感させられました。声優の皆さま、本当にありがとうございました。こちらの音声企画、ハロウィンの10/31まで実施されるようです。私が行ったときは30度を超えており、作中の天候と同じような猛暑ということで臨場感がありましたが、秋ごろの涼しくなったときに行ってみると違った雰囲気が味わえるかもしれませんね。もう一度聴きに行ってみようかと思います。皆さまもお近くを通られた際は、アプリをダウンロードしてぜひお試しくださいませ～。では、おやすみなさい！
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8月15日
7日連続投稿行ったか……？
こんばんは、暇崎ルアです。ここ数日、この時間はカクヨムにいる気がします。現在、カクヨムで「毎日更新チャレンジ！」やっておりますね。それに合わせて、というわけではないのですが、先週金曜日から連続で投稿を続けております。 9日から今日まで数えて7日。一応、ギリギリいけてるのでは……？と思います。すごい、自分記録更新です。というわけで宣伝。一日目に投稿した作品は、「怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語」応募作である「実話怪談　合宿の夜」だったかと思います。 https://kakuyomu.jp/works/16818093082599144096 友人から聞いた体験談を、まとめさせていただきました。自主企画の趣旨通り、シュールな怖さの一作になったかと思います。二日目からは、短編の投稿が始まりました。第3回「G'sこえけん　音声化短編コンテスト」に応募中の「社会人大変だけど、家に帰れば愉快で優しい地縛霊の美春お姉さんがいるから大丈夫」というラブコメ短編です。 https://kakuyomu.jp/works/16818093082658441609 大好きなASMR音声をガッツリ意識して、「こんなお姉さんがいたらいいな～」という私の好きを詰め込みました。明日更新の第7話で完結予定でございます。よろしければ、最後までお付き合いくださいませ。
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8月14日
SARF×カクヨム音声配信がついに！
暇崎ルアです！待ちに待ったことがついにやってきたので告知of告知！エイベックス様とカクヨム様主催で開催された｢SARF×カクヨム短編こわ〜い話コンテスト｣。 https://kakuyomu.jp/contests/sarf_contest_2024 日本全国から集まった300以上の怖い話の中から21作品が選出され、ありがたいことに拙作｢お化け階段奇譚｣も優秀賞を頂きました。 ↓ということで原作の宣伝！お化け階段奇譚 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818093073628131635 そして今回、受賞した21作品を元に制作された音声がついに配信スタートされました！わーいわーい！ AR技術を利用した音声アプリ｢SARF｣、にて日本各地で受賞作の朗読が聴けるこちらの企画。優秀賞を頂いた拙作｢お化け階段奇譚｣も根津・お化け階段周辺で聴くことができるようになっているようです。どんな雰囲気に仕上がっているのかとっても楽しみ……！本編は現地でのみ鑑賞可能のようですが、プロローグはアプリからどこでも聴けるようです。プロローグだけでも、お近くにお住まいの方はぜひ現地で本編もお聴きになってみてくださいませ。しかし、熱中症と謎の少女にはご用心…。
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8月13日
ランクイン！
どうも、暇崎ルアです。第3回｢G'sこえけん音声化短編コンテスト｣に応募している｢社会人大変だけど、家に帰れば愉快で優しい地縛霊の美春お姉さんがいるから大丈夫｣がラブコメ週間ランキング467位に入っておりましたー！やったー！初めて書く男性向けラブコメですが、作品のフォローもチラホラ。ありがたい限りです……。あと数話で完結しようと思っております。よろしければお付き合いくださいませ〜。
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8月10日
初のラブコメ
暇崎ルアです。繁忙期だった現実のお仕事の方がひと段落したはいいものの、反動で体調を崩しております。どうしてこんな時に…。が、しかし新作を投稿しました！しかも、作者初の男性向けラブコメです！色んなジャンルに手を出していくスタイル！というわけで、新作の宣伝です！↓ 社会人大変だけど、家に帰れば愉快で優しい地縛霊の美春お姉さんがいるから大丈夫 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818093082658441609 現在開催中の｢第3回 G'sこえけん音声化短編コンテスト｣に参加中でございます。よろしければお読みになってくださいませ〜。今回書いたのはASMR部門。この暇崎、ASMRシチュエーションボイスが大好きでございまして。シナリオも趣味で何度か書いたことがあるのですが、男性向けは書いたことがありませんでした。しかし、物は試しといいますね！何事もやってみないと損なので、思い切って第1話を書いてみましたが、これがめっちゃくちゃ楽しい！全体のプロットはできているので、締切まで一ヶ月ないですが、完結できるように頑張ります…！更新をお楽しみに！それでは〜！
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8月4日
今週のイヤーワーム
暇崎ルアです。 8月に入っちゃったことへの悲しみが切実です。書かなきゃいけない締め切りとかわんさかあるんですが、進まないのが現状です。全部、暑さのせいだ！前回の近況ノートで執筆中の音楽について書いたかと思うのですが、今回も音楽関連の話をちらっとしたいです！皆さま、「イヤーワーム」という言葉はご存じでしょうか？直訳すると「耳の芋虫」という猟奇的なものになりますが、「歌や音楽の一部分が頭の中で繰り返してしまう現象」のことです。「あの曲のサビが頭から離れないよ～」ってことですね。今週、暇崎の脳内でこのイヤーワームちゃんがずっと大暴れしていました。それもずっと同じ曲2曲がずっと繰り返し。音楽は私の人生に欠かせない大事なものですが、同じ曲が繰り返されるのって結構きついです……。せっかくなので、その曲たちを何となく紹介。よろしければ皆さまの執筆BGMとしてもどうぞ～。 ①David Guetta & One Republic「I Don't Wanna Wait」フランスのDJプロデューサー・David Guettaとアメリカのポップバンド・One Republicのコラボ曲。某ネット掲示板で空耳ソングとして2000年代に人気を博した、O-ZONEの「恋のマイアヒ」をサンプリングした曲でして、冒頭からおなじみのメロディーが流れます。原曲のキャッチ―なメロディーと四つ打ちサウンドの混ざり具合がクセになってしまい、ずっと頭の中で流れて脳内だけパリピ状態になってたこともしばしば。思わず身体を揺らしたくなるような楽しい一曲です（それは執筆BGMに向かないのでは……）。 ②George Harrison「Got My Mind Set on You」ビートルズのメンバー、George Harrisonのソロ時代の代表曲ですね。この曲をプレーヤーに入れたときに知ったのですが、ジョージのオリジナルというわけではなく、Rudy Clarkという黒人歌手の曲を彼がカバーしたものだったようです。こちらも弾んだメロディーにうきうきしてしまいますが、歌詞の内容をよく読むと「僕の心は君に決めたんだ！　でも、お金がたくさんかかるんだよね（意訳）」という露骨で世知辛いラブソングでして、曲調と歌詞のギャップがものすごい曲でもあります(笑)。こちらも脳内でずっと流れていて、思わず口ずさんでることも何度かありました……。個人的には、コメディー書いてるときに聴きたくなる曲ですね！執筆BGMにどうぞ～とか言っときながら、向かないような曲ばかり紹介してしまいましたね……。よろしければ、皆さまもお聴きになってみてくださいませ。それでは～。
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7月28日
作業BGMの話
執筆が進んでるんだかよくわからない暇崎ルアです。毎日暑くて溶けそうですね！えー、特に理由はないのですが、執筆時に聴く音楽、作業BGMの話をしたくなりまして。ゆるーり書いていきますね。作業時、音楽を聴く人も聴かない人もいるだろうなーと思いますが、私はガッツリ聴く派でございます。普段から何を聴くか？ U2やクイーンが好きな親の影響もあり、プレーヤーにも横文字の曲が多いのですが、他にも好きなアニメの主題歌だったり、ゲームや映画のサントラだったりが入っており、節操がないです。が、しかし。執筆時聴くには｢絶対これ！｣というジャンルがあります。それが、洋楽です。正確に言えば｢日本語の歌詞が入っていない曲｣でしょうか。理由としては、日本語の歌詞が入っていると、意味がわかってしまうので、思考の邪魔になってしまうから…というところでしょうか。裏を返せば、英語の歌詞は歌詞カード見ないと聴き取れないことの方が多いので、全然大丈夫なんですね！(おい！笑) 執筆中に考え事をしていると、どうしても聴こえてくる言葉に思考が影響されやすいんですよね。｢それなら何も聴かなければいいのでは？｣｢クラシックとかインスト曲にすればいいじゃん｣という話なのですが、ボーカルの入ってる曲、それもポップスが良いという……(めんどくさ笑)。となると必然的というか、洋楽がいいなとなるわけです。色々なアーティストを聴きますが、特にBGMとして最適だなーと思うのは、先日ニューALを出したビリー・アイリッシュでしょうか。彼女の曲と声、全体的にダウナー系なので執筆時におすすめです(アーティストに失礼ですね、すみません……)。もちろん、彼女の曲の歌詞からは突出した感性を感じられて創作者としては大好きです！ ……えー、だいぶまとまりのない話になりましたね。ここら辺で締めさせていただきます。みなさんは執筆時、どんな音楽をお聴きになるでしょうか？ぜひぜひ教えてくださいませ。それでは〜。
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7月28日
35位！
おはようございます。先日公開した｢西瓜妻｣が、週間ホラーランキング35位にランクインしています。多くの皆様にお読みいただいているおかげです。ありがとうございます！完結まで1年かけたのは無駄ではなかった……！ ……かもしれません(笑)。
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7月25日
新旧西瓜短編
こんばんは、暇崎ルアです。「お礼参り」に続けて早速近況ノート更新です。先ほど、新作ホラー短編「西瓜妻」を公開致しました。お時間ある際にぜひぜひお読みくださいませ。 https://kakuyomu.jp/works/16818093081675590807 今回の新作ですが、着想と書き始めは何と一年前。途中から思うように筆が進まず、完結までに一年もかけてしまいました……。不甲斐ない……。しかし、諦めなければいつかは書けるものですね。これからもこの調子で続けていきたいと思います。過去作を振り返る形となるのですが、昨年も「西瓜」モチーフの短編を公開しております。今回の新作とは若干作風の異なる（？）「西瓜教の繁栄」という一作です。 https://kakuyomu.jp/works/16817330667869704191 ブラックユーモアを含ませた掌編となっております。こちらも併せてお読みくださいませ。というわけで、今年と昨年で「西瓜」をモチーフにした短編が二作揃いました。「新旧西瓜短編」とでも呼びましょうか。文章力や表現力など、昨年の自分より成長していると良いのですが……。
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7月24日
お礼参り
皆様どうも、暇崎ルアです。七倉イルカ様に便乗する形となるのですが、私も本日｢SARF×カクヨム｣コン受賞作に縁のある場所へ行ってまいりました。文京区は根津、｢根津権現｣こと根津神社でございます。本殿でお賽銭と2礼2拍手1礼を済ませ、受賞の感謝を伝えたあと、お守りも購入いたしました。添付画像の白蛇守です。目移りするほどお守りがありましたが、爬虫類好きのため、｢蛇！可愛い！｣と即購入決定(笑)。写真では途切れていますが、｢商売繁盛｣と並んで｢祈願成就｣とありましたので、作家ワナビーの私にはこれ以上ないぐらいピッタリですね(笑)。祈願だけでなく、努力が最も大切ですが……。しかし、ここまで来られたのも何かのご縁。地元の神様を大切にしながら、これからも執筆を頑張っていこうと思えるひとときとなりました。
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7月15日
㊗️300PV！
こんにちは。本日は更新時間が比較的早めです(笑)。嬉しい報告です。皆様のおかげで、｢お化け階段奇譚｣が300PVを突破しました！個人的快挙です…！本当に、本当にありがとうございます！
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7月7日
ランク上昇が続々と
おはようございます。ランク上昇とランクインの通知が続々と届いております。せっかくですので、作品の紹介とリンクを貼らせて頂きます。 ①深淵の色をした恋と愛二十首 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818093079794353106 ｢ヤンデレ｣｢執着｣をテーマにした短歌二十首です。色気と狂気を纏わせることを念頭に詠みました。 ②Just wanna eat meat. - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818023211890103774 SFを意識したディストピアホラー、でしょうか。冒頭の教育番組のくだりは自分でも気に入っています。 ③エリーちゃん - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16817330667813239975 仕事のことで悩んでいたときに書いた現代ホラー。これを書いて｢自分以外誰も知らない空間で、得体の知れない何かを飼う｣というシチュエーションが好きなことを実感しました。 ④Doll House - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16817330668024410093 大好きな｢西洋ゴシック｣と｢メルヘン｣を掛け合わせたホラー。｢前編｣と｢後編｣で世界観の認識が一気に変わるように書きました。どれもこれも皆様のおかげですね…! 本当にありがとうございます！
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7月6日
夏アニメの話
こんばんは。近況ノート、いつも深夜に更新してる気がします(笑)｡早く寝ようね！ ……と言いつつ、2024年のお気に入り夏アニメの話をします。 7/5、24:30より｢異世界スーサイド・スクワッド｣の放送が開始しました。 MARVELに並ぶ世界的アメコミレーベルの一つ、DCコミックスのヒーローであるバットマンなどに登場するヴィラン(悪役)を集結させ、悪役の力を使ってさらなる悪を倒す！という人気シリーズ｢スーサイド・スクワッド｣が原作となっているアニメです。日本オリジナルアニメとして制作とのことで、カクヨムでも人気のジャンル｢異世界｣を舞台にヴィラン達が大あばれ！というものになっています。制作発表がされたのが去年だったかと思うのですが、衝撃を受けましたね。｢異世界転生｣とあの｢スーサイド・スクワッド｣のメンバーたちの融合。どんな化学反応をもたらすのか？放送を心待ちにして2024年の半年を生きてきた、と言っても過言では無いかもしれません(笑)。そして、先程放送された1話を見てきたのですが……。｢最高！｣と叫びながらスタンディングオベーションをしたい衝動に駆られています(笑)。日本のアニメーションの上質な作画と映像。原作キャラクターをリスペクトしたキャラクターデザイン。現実世界から異世界へメンバー達が移るのに無理がなく、且つ原作設定にも忠実な導入のシナリオ。｢これ絶対覇権行くでしょ！｣と今後の期待がどんどん高まっています。録画したやつ、DVDが出るまでまた何度も見よう…!(笑) スーサイド・スクワッドのメンバーはどのキャラも個性的で曲者揃い(いい意味で)なのですが、その中でもメインヒロインである｢ハーレイ・クイン｣は群を抜いて魅力的ですね。キュートな見た目でクレイジーなセリフを飛ばし、華麗にアクションもこなす。強くてかわいくてかっこいい、最強ヒロインだなあ、とティーンの頃より｢推して｣おります。創作者として作品を創るにしても、一ファンとして作品を読んだり見たりするにしても、言動ともにパワフルなヒロインが好きなのですが、彼女からの影響を大きく受けているかもしれません。原作のシリーズなのですが、実写映画として｢スーサイド・スクワッド｣と｢ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党集結｣の2作、ハーレイ・クインの活躍をメインにした｢ハーレイ・クインの華麗なる覚醒｣というスピンオフ映画も公開されておりますので、是非一度ご覧くださいませ。好きな夏アニメの話は以上となります。長々とお付き合いありがとうございました。皆様は今期、何のアニメを見ていらっしゃるでしょうか？オススメなどありましたら、ぜひぜひ教えてください。おやすみなさいませ。
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7月4日
ろ、6位…!
おはようございます。週間ホラーランキング上昇のお知らせが来ており、6位に入っておりました…！トップ5目前…！ありがとうございます！
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7月2日
｢お化け階段奇譚｣裏話のようなもの
こんばんは、暇崎ルアです。｢SARF×カクヨム｣コンテストを受賞した｢お化け階段奇譚｣に、皆様から多くの反応を頂いております。ありがとうございます。ここ数日、皆様から頂いた本作へのレビューを紹介する場になっている近況ノートですが、今回は拙作を書くまでの裏話のようなものをエッセイテイストで書けたらと思います。｢需要ある？｣ともう1人の自分がツッコミを入れているのですが、せっかくなので(笑)。この先本編のネタバレを含みますので、もし未読の方がいたら作品をお読みになってもらった上でこちらに戻ってきて頂きますようお願い致します(さりげなく宣伝)。作品はこちら↓ お化け階段奇譚 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818093073628131635 ｢SARF×カクヨム｣コンの詳細を知ってから｢お化け階段で書きたい！｣とは思っていたのですが、どんな筋書き、どんな怪異にしようかは決まっておらず、頭の中でモヤモヤとするばかり。さあ、どうしよう？やることは一つ。｢現地に行こう｣創作者に取材は必須ですからね。コンテストの応募が始まった3月半ば。行こうと決めた日は午後に予定があったので、午前中のうちに見ておこう、と家を出たところ……。土砂降りの雨でした。｢事前に天気予報確認しとけよ！｣という話ですね(笑)。｢やっぱり別の日の方がいいかな…｣という諦めが頭をよぎったのですが、｢いや、早く見に行って執筆したい！｣という想いが勝ってしまい、足は根津へと向かう地下鉄の最寄り駅へと歩いていきました。さて、電車を降りて根津駅。容赦なく傘を打つ雨の中、根津神社の境内でお参りを済ませ、たどり着いたお化け階段。誰もいませんでした。大通りに面していない場所にあるので、元々人の行き来は少ないのですよね。人っ子一人おらず、うるさいぐらいにただ雨の音が耳朶に響くのみ。なんだか独特な雰囲気を醸し出しており、少しだけ怖くなってしまいました。しかし、ここまで来て帰るわけにもいきません。電車賃往復約数百円とはいえ、バカになりませんので(笑)。私が一番確かめたかったことはひとつ。｢40段あるという段数は本当に変わらないのか？｣作中で｢岡やん｣が言っていた通り、段数が変わるのは人間の錯覚だというのはちゃんと知っていたのですが、｢もし、変わってしまったらどうしよう？｣なんてことも、びびりの私は考えてしまい、階段の前でうろうろ。雨の中、誰もいないお化け階段の前で一人うろつくやつなんてそれだけでもう怪しかったでしょうね(笑)。しかし、グズグズしていてもしょうがないし、時間だけが経っていくので、意を決して階段を数えることにしました。事前情報として知っていた｢数え間違いの元となるのは、1段目の高さが低いから｣という話が事実であることを自分の足で確認しました。ひたすら頭の中で数えながら、上へ上へと上っていきます。 29、30、31……。一番上へと達しました。数はちゃんと40段。あとは今と逆に階段を降りながら、数を数えるだけです。 1、2、3……。階段を数えながら、ある遊びを思い出していました。そう、｢グリコ｣です。じゃんけんをしながら階段を行きつ戻りつする遊び。 ……ああ、そうだ。｢怖い噂がある階段でグリコをやったら何か起きてしまうのでは？｣｢これいいんじゃない！？｣とアイデアをひらめいた喜びでいっぱいの私でしたが、同時に今何段目なのかは綺麗さっぱり吹き飛んでいました。途中の踊り場を越えていたので、戻らなければいけないというのがその時一番の恐怖でした。気を取り直して階段の最上階。 1段目からもう一度数えます。今度は最後まで、高さが低くて間違えやすい1段目も認識し、下りきりました。ちゃんと40段ありました。ほら、やはり怖いことなんて何も起きない。ただの噂。しかし、私はあることに気づいていました。｢上ったり下りたりを繰り返すと、階段に閉じ込められたような気分になるな｣こう考えると｢グリコ｣とは怖い遊びだと思いませんか？負け続けると、場所と場所を繋ぐだけの移動通路｢階段｣からずっと出られない。また｢学校の怪談｣などでは、階段から異世界に繋がってしまうというものもあります。｢階段は異界に繋がる｣というには、こういう体験ができることから来ているのかもしれない。私はこの恐怖を語り手の｢僕(和樹)｣に味わってもらうことに決めました。そして、私の頭の中では少しづつ｢謎の少女が立つ異世界へと繋がる階段｣という光景も見えてきました。コンテストの作品にピッタリの季節は夏。｢あの世｣と｢この世｣が最も近づく季節も夏。その頃、ほかの作品のために読んでいた資料で｢イザナギとイザナミ｣｢黄泉比良坂｣の伝説を読んだばかりでした。ストーリーが生まれ始めます。お彼岸の季節、この世へとさまよい出るイザナミ。今はもう二度と会えない夫を懐かしみながら、もし夫によく似た男を見つけたとしたら？こうして生まれたのが｢イザヨイカナミ｣です。あとはもう家に戻って、キーボードを叩くのみ。そして、現在に至ります。夏が近づいて来ていますね。果たして一体どうなるでしょうか？ ……思いのほか長くなってしまいました。物書きとしては褒められたことではありませんね。｢お化け階段奇譚｣の裏話のようなものは以上となります。最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。夜も深いので、おやすみなさいませ。
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7月1日
ジロギン様から！
ジロギン様よりレビューを頂きました！ありがとうございます！皆様のレビューで生かされております…!
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7月1日
トップ10入り
おはようございます。｢お化け階段奇譚｣が週間ホラーランキング9位にはいっていました。自身の作品では初のトップ10入りです。ありがとうございます！
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6月30日
またまた素敵なレビュー
平中なごん様よりもレビューを頂きました〜！長文でありがとうございます！😭
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6月30日
レビューを頂いた！
暇崎ルアです。先日賞を頂いた｢お化け階段奇譚｣に、レビューを頂きました。教養を感じるレビュー、武江成緒様ありがとうございます！
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6月27日
SARF×カクヨム
どうも、暇崎ルアです。本日はちょっとした宣伝をさせていただきます。 3月頃にカクヨムとエイベックス様が主催の｢SARF×カクヨム短編こわ〜い話コンテスト｣が主催されていたかと思います。｢へ〜、面白そう〜。私も地元の有名スポットで書いてみよう｣と、文京区・根津のお化け階段を舞台にした短編を応募したところ、この度優秀賞を頂くことができました。執筆活動を始めたきっかけがホラーだったため、大好きなホラーで賞を頂けたことに感謝しかありません。本当にありがとうございます。受賞と同時に、エイベックス様の音声アプリ｢SARF｣向けに音声作品化されるとの事です。今後、どのような音声作品として化けるのか作者としてもとても楽しみです。原作小説のリンクを貼っておきますので、ぜひお読み頂けると幸いです。お化け階段奇譚 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818093073628131635 以上、暇崎ルアでした。
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2024年3月6日
黒歴史について
こんにちは、暇崎ルアです。もうすぐ春ですが、実は春って苦手です。新しい生活がスタートするのってなかなか慣れないので、いつまでも冬が良いのですがそうも言ってられないですね。カクヨムコン以来、企画に参加していなかったのですが「黒歴史放出祭」なる企画を見つけたので参加させていただきました。黒歴史。今まで生きてきた全てが黒歴史ですが、自分史上一番黒かった時代を思い出して書いてみました。もうこの機会に暴露してるので、お読みいただければと。一度振り返って、秘めたる漆黒を探す - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818093072968194906 改めて思い出してみて、「やり直したいな」とつくづく思いました笑。ですが、青春は一度きりですね。今を大切に行きます。最後に今後に活動予定ですが、5月までに長編…！あと、ホラー音声アプリの短編を書くぞ…！といったところでしょうか。そして、年内を目処にとある企画を進めております…！やること多いですがぼちぼちやっていきます！暇崎ルア
2024年2月10日
ロイヤリティープログラム参加しました
こんにちは、暇崎ルアです。いつも応援ありがとうございます。先日、カクヨムのロイヤリティープログラムなるものの参加を検討する機会があり、悩んだのですが、参加と解放の決定をしました。こういうのは初めてなので、どうなるのか全然わかりませんが…。応援に見合った、皆様に楽しんでいただける作品を書けるのかはわかりませんが…。自分を創作の道に居続けさせるためにもありかなと思います。どちらにしろ、これからも書き続けることは変わらないと思います。創作は最早、私を生かしてくれる糧なので…。よろしくお願い致します。
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2024年1月14日
短編賞創作フェス
こんばんは、暇埼ルアです。長編を書き終える前に、以前から頭の中に潜んでいた短編ネタを書き終え、カクヨムコン短編賞創作フェスにも参加できそうだったので参加してみました。タイトルは「Just wanna eat meat.」 https://kakuyomu.jp/works/16818023211890103774 「ただ肉が食べたい」。それだけです。いつも書いてるものよりSF（？）色強めのホラーとなりました。年末に見た「チキンラン」というイギリスのアニメの映画に大いにインスピレーションを受けてできた世界観と設定となります。「食う者」と「食われる者」。そんな話となったのかなあ、と思います。グロテスク要素ございますが、読んでいただけると幸いです。第3回創作フェスに参加できるかはわかりませんが、書けたら参加したいと思います。長編執筆も頑張ります……。以上、暇埼ルアでした。
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2024年1月7日
新年の挨拶と、長編の進捗報告
遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。暇埼ルアです。カクヨムコン9開催中ですね。短編ホラー2本を投稿しております、よろしければお読みください。ただいまホラーと青春ラブコメを掛け合わせたような長編を書いております。 2月までに書き終われば、カクヨムコンキャラ小説部門にあげようかと考えているのですが、難しかったら5月締め切りのキャラクター小説大賞かな……といった感じです。遅筆すぎて泣きたいのですが、少しずつ出来上がっておりますのでここらで一気に頑張りたいと思います。完璧主義なのか、ある程度まで出来上がらないと投稿できない性質なので、投稿頻度が遅かったりばらつきがあるのを何とかしたいですね……。自分の好きなように書いているだけですが、興味を持ってくださった方がいらっしゃれば、お付き合いいただけると幸いです。今年もよろしくお願いいたします。暇埼ルア
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2023年12月31日
2023投稿おさめ
どうも、暇崎ルアです。 2023年ももうすぐ終わりですが、短編を投稿させていただきました。タイトルは「チャーハン龍の巣立ち」辰年ですので、龍のお話です。ホラーっぽいシーンもありますが基本コメディー仕立てなので、気楽に読んでいただけると幸いです。一年あっという間ですね。来年は長編に投稿をスタートできればと思っておりますので、よろしくお願い致します。
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2023年12月4日
カクヨムコン参加してます
どうも、暇崎ルアです。カクヨムコン9始まりましたね。短編だけでもと考えていたので、早速9000字程度の作品を投稿しました。エリーちゃん - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16817330667813239975 モンスター系ホラーかな、と思っています。これを書きながら気づいたのですが「閉ざされた空間で得体の知れないものを飼う」というシチュエーションがとても好きなようです。夏頃書き始めて途中で投げてた短編があったのですが、それも2本目として投稿しようかと考えています。いつになるかはわかりませんが…。
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2023年9月29日
完結しました
こんにちは、暇埼ルアです。初長編『御伽噺屍』全52話、完結まで投稿することができました。完成度やクオリティーはどこまでも求められるかと思いますが、ひとまずは自分の書きたかったストーリーや登場人物、世界観を作り上げることができたのではないかと思います。本作品は「第44回横溝正史ミステリ＆ホラー大賞」に応募している作品でもあります。選考通過とまではいかなくとも作品を完結し、応募することができたことに嬉しく思っています。本作品の閲覧や応援、投稿ポストの拡散をしてくださった方々、本当にありがとうございます。今後も作品をあげていく予定ですので、よろしければ見守っていただけると幸いです。
2023年9月25日
長編投稿
暇崎ルアです。長らく放置気味だったカクヨムなのですが、「第44回横溝正史ミステリ＆ホラー大賞」に参加したい！と無謀な挑戦をし、何とか書き上げました。ホラー半分、青春半分みたいな作品になったと思います。関係まで投稿しますので、最後までお付き合いいただけると幸いです。