まいど。神崎ひなたです。みなさんいつもありがとうございます。
今日はぼんやりと、小説に登場する人物名について語ります。
登場人物の名前って重要ですよね。名前が個性的なら読者の目を引いたり、覚えてもらいやすかったりと善いことづくめですよね。勿論やりすぎるのもいけませんが……
ぶっちゃけ、私は登場人物の名前を考えるのは苦手です。外国人の名前だろと日本人の名前だろうと考えるのが苦手です。
苗字調べたり、名前の宛て字を調べたり……なんてことをやっていた時期もありましたが、今では「そもそも既存の苗字や名前に拘るから駄目なのでは?」という域に至りつつあります。
私の書いている小説に出てくる奴だと龍宮院とか、ひょうきん丸がいい例ですね。もうそのキャラの第一印象とノリで突き抜けてしまう。そこに考えるソースを割くのが勿体ないというか考えれば考えるほどドツボにハマっていく……。
人間、直感が大事だなと思う瞬間です。変に考えて付けた名前より、そういう付け方したヤツの方が不思議と愛着が沸いたりします。(個人的見解)
あと、音楽を聴いたり車を運転しているときにそういう名前を思いつくことが多いです。車を運転している時の感覚って不思議で、意識はあるのに「ここではない」場所を漂っている感じがするのです。
というわけで、余談まみれの登場人物の名前に付いて語りました。
みなさんは、どういう方法でキャラクターの名前を考えたり思いついたりしていますか?
お便りは是非コメント欄までお願いします!(笑)