敢えて反論という形になるように批判を入れてみた。全くの否定的な反論じゃない。久々面白いと人が現れたなと思ったから影響を与えたくなった。私の意見の中にネットで知り合った何十人の人の意見の影響がある。パクリじゃない。より自分の意見を洗練させるきっかけになったから。パクリに近い人って根本的には0。良い意味で悪い意味でもものすごく頑固だと良く言われたから。創作論なんて基本妄想めいたものなので影響力のアル人の意見に動じたら駄目。ただすべてが無意味な思い込みか?と言うとそうでもない。いくつかは正誤で話せる話や、これはすごいって思った話がある。今でも私に強く影響を与えている言葉とかある。ただ全体として誰かの強い影響を受けた人は0だと思う。
その点ではものすごい変人だと思う。いやむしろ私ってすごく普通の人。普通の人が創作論を語る事が無い。だから私はこのサイト悪い意味で小説オタクが読者になってて歪んでると書いてる。それはそれで価値なんだけど、間違っても彼らの意見じゃ角川が望むサイトにはならない。角川が中途半端な事したのと、なろうとの安直な差別化をしたから。なろうもかなり安直なジャンル改変してる。ただ私は知らなかったけど、なろうって元は女性向け恋愛小説サイトだったんだな…。男性オタク向けってものすごく女性向けの好みと重ならない。180度違うと思う。何故オタク向けが一般化しないか?一般人は男女の平均だからって部分があるほど明確な差。どういう流れで水と油の関係からあんなサイトになったのか?なろうの歴史を知る事が読み物として読みたいぐらい。
商業的な目的より大事な事があるってやっぱ良いなと思う。その点角川ってそういうのも中途半端。カクヨムってなにやらしても駄目だと思う。頑張ってはほしい。オタク向けネット小説にとってなろうの一人がちは良くないから。銭ゲバぐらい商売根性丸出しのカクヨムより、それほどオタク向け重視してないなろうの方が金儲かりそうって何か上手く行かないなと思う。それでもなろうの運営のセンスの無さは良く分かった。本気でやらん事は危機が来たら多分落ち目になってしまう。慢心だとは思わない。元々男性オタク向けサイトなんて作る気が無かったんだろう。ただカクヨムに勝てるチャンスがほんの少しだけ出来た。だって角川ってイマイチだけどオタク向け特化の先端で走ってるプロだから。
前から角川ってオタク向けならまだ悪くないけど、漫画の真髄が分かって無いと書いてきた。根本で小説屋さん。そこが行き詰まりの様な危機が来て影響でまくってる。それでもなろうの根底を知ってしまうと、これ勝てなきゃ駄目すぎるぞ?って思う。勝たなくて良い。まさかの並ぶための根底が見えてきた。だけどこの相手に現時点では全く勝てない。
なろうは舐めプぐらいの状況。これに全く歯が立たない…。