今回限りにしておきたいのですけど。いろいろ批判的な意味をこめて書きたくなりました。まず撤退気味なのは大きな理由でいやになったからです。カクヨム多分駄目です。なろうが前から分かってきたことですがいろいろ改革を進めていて、元々圧勝だったのに、その改善がすべて前の良さを失わずに新たなよさを生み出しています。絶対に勝てない。次に私が考えていた差別化がすべてなろう以外のサイトで終ってる。カクヨムはNO1なろうには絶対に勝てない。かといって他のニッチもすべてもううまってる。余程すごい事し無いと多分何をやっても駄目。なのに運営の改善が遅すぎる。毎日何か?手を打っていくぐらいじゃないともう期待が持てない。根本的にカクヨムへの期待が0に近いので何も言う気が無くなった。これ無理ゲーです。私は無理ゲーが嫌い。
じゃ何故今回戻ってきたのか?もう徹底的に落ち込んだ気持をさらに追い込んでカクヨムとおさらばしたいからです。決して無理ゲー攻略に挑むわけじゃないです。マジでなんとかしないとカドカワ盛大な無駄使いになると思います…。何故こんな事になってしまったんでしょうね。正直私も分からないです。
考えられる一番の原因はネットでライトノベルをかける作家の数に限界がある。それをすべてなろうにとられてる。私は打ち出した差別化はすべてなろうとは違う文芸路線とライトの融合です。一番簡単なのは文芸路線の一本化です。だがそれを大企業のカドカワがやる意味は無いです。小回りの効く小規模集団でやっていたほうが良いです。これは批判じゃないです。大企業には大企業のよさがあって、カクヨムは大企業らしい利用者との距離が遠いサイトです。それは良いんです。他の部分でメリットがあればよいので。だから絶対に大企業が文芸路線なんてやっちゃ駄目なんですよ。腐るほど小説投稿サイトあるんだから。だからカクヨムは存在がなろうと対決する事意外意味が無いです。
赤字垂れ流しで文芸路線一本化でも良いです。ただそのせいで他の小規模サイトの文芸路線の邪魔になるようなのは気に入らないです。大企業には大企業のやる事があるだろう?と。文芸路線の色をちょっと混ぜてもすでに小規模サイトが大量にあるのでそれほど目玉にならない。本筋であるライトノベルできちんと遣り合えないと価値が無い。別に勝つ必要は無いです。ただこのままだと絶滅します。後はカドカワのやる気とお金だけ…。ラノベなんて基本能力なんて無いと書いています。でも一定水準のものは必要です。ちょっとだけ高い確率を出せるサイコロの大半をなろうに取られてるか?兼用。あっちは大量にサイコロを振ってきて、こっちはそれを小規模にしただけ。作家がこんなにもいないとは思わなかったです。これは私の小説家志望だけ大量に要るネット世界に対する無知ゆえです。
もう負けです。何やっても無駄ぐらい絶望的。だって一番重要な作家がどうやって居ないんだから。今から5,6年後若い作家が生まれる以外これを逆転する方法が無い。しかもその作家はなろうに行く可能性がある。まだ見ぬ才能なんてどこにも居ない。運がよければ使い古されたイマイチ作家がカクヨムで大当たりを作ってくれるかもしれません。でもそれって他の大量にある小規模サイトでも可能では?単純にそんなの宝くじをあてにした経営レベルです。確率を上げるための必然が無い。
それを承知で批判を書きます。まずエッセイにもう感想を書きたく無いです。感想の場が必要だと思ってるからもうエッセイでそれをやるのに我慢できない。だからここで一つやります。次に運営批判も基本減らすべき。
感想に対する矛盾を書きます。読後感想と作品紹介は違います。なら個性的な作品を選択をする感想って価値があるのか?これは基本無いです。これは気がつきませんでした。その人が文芸系で選びぬかれた作品であればあるほど、読後感層が他の人と重なる機会が無い。それはつまらない感想だとはっきり言います。そんなもの多くの人が見るエッセイに置く必要が無い。読者を楽しませる視点でエッセイには置かれるべき。運営批判は一部面白いと思うのですが、出来る限り減らすべきです。似たような批判と一番腹が立つのは数話完結で完結を利用したランキング上位になってるのがすごく気に入らない。出来る限り一本化して減らすべきです。あんなエッセイ見てられない。
私の中で感想に価値があるのは、文芸系では評価の高い作品を出してる作者ぐらいだと思います。明確に名前を出しますが夏野さんは感想エッセイにふさわしいと思います。他の読む視点からの人は、出来る限り多くの人が見てる上位作品にするべきです。重ならないと読後感想にならずに作品紹介になってしまうので詰まらないです。スコップの価値を作るにはその評価者自身をなんとかアピールし無いと意味が無いです。とりあえず考え付くのはもし湯葉さんが感想を書いたら多分多くの人が見ると思うんですよ。HN、PNに対する刺激が紹介の場合は必要にナルって点です。後はスコッパーとしての努力が認められるとか…。
基本感想は近況ノートでやる事。問題は、感想を通じて広げる輪のようなものはカクヨムが用意なくちゃいけないという話です。わざと私は目立たないようにここでやってるので、感想を通じて読者を作るような流れの場はまた違った意味があると思っています。基本はエッセイを使ってはいけないと思います。読後が重ならないつまらなさに気がつきませんでした。文芸ほどそれが出るんですよ。なんでこんな簡単な事今気がついたんだ?ってがっかりしています。私今自分の感想を読んでるんですよ。無茶苦茶面白いんですね…。確かに口悪いかもしれませんね。ただ皆が読んだ事がある可能性の高い上位ばかり感想しています。だからこれ読後重なってる人多くて読み物として楽しみになりやすいだろうなと思っています。エッセイでやるにはそういう上位に絞ったほうが良い。何度も言いますが、夏野さんはすごいなとただただ感心します。読んでみようとはさっぱり思いませんが、一応コンテストも入ってますし、他の話でセンスを感じました。それに値するなら湯葉さんとか有名な人かなと。夏野さんは別のエッセイですごいなと思ったのでコンテスト入った事だけじゃないです。
感想を目立つ場所で書くと言うのはある程度読者を楽しませる姿勢が必要になると思います。近況ノートでやれますからね…。
んで私も今回限りで終わりって事で例として書くためだけに戻ってきました。
「何回ガチャを引いてもレアが出ないから腹いせに書いたファンタジー」
これ結構面白いですね。まだ1話しか見てませんが、ガチャ運ねーなって滑稽さが面白いです。槻影さんってこういう作風ですね…。こすっからい主人公が能力はあるけど運がないって感じで不幸だってー愚痴りながらも頑張るってスタイルを築いてると思います。この人がNO1じゃなくて、中堅どころならすごいサイトだと以前指摘したのですが、全くそのとおりだと思います。
多くの人が呼んでいる可能性のある感想を書く。それは、読後体験の共有って目的があって、私は人気作こきおろすため見たわけじゃないんですよ。実際褒めてますしね。どの作品を選択するか?で意味合いが全く違うってのは盲点でした。何かの参考になればと思って書いています。
ただもう私はこのサイトがやばいと思ってるので、助けるような気持ちは無いです。無理ゲーに挑むのが根本的に好きじゃないので。今のエッセイのあり方が気に入らないから。基本感想は紹介って気持ちは捨てたほうが良いです。読後体験の共有が面白くて、それは多くの人がこれから読む作品じゃなくて、すでに読んだ作品が望ましいです。
それじゃログアウトするので、コメントは相変わらず停止します。