推敲中です。
ep10ぐらいまではいきました。
なぜ今推敲?
書き方が良くなったと思ったからです。
しかし───
ダメだ。
止まりました。
下手すぎて。
推敲してて最初ふと思ったのは、
───読みやすくなった分、俺、死んでない?
理由は───超短文にしたから。
基本、1行の組み合わせ。
1小節を長くしない。
だってショート動画の時代だから。
長い文は脳が疲れる。
だから、
タンッ
タンッ
タンッ
と、いうリズムで並べて作る。
やってみました。
で、結果、死んでるなと思ってたんですが、
───大きな自惚れでした。
読みやすくなって死んでる。
とかのレベルじゃなくて───下手。
入れてみたんですよ。
推敲した文をChatGPTに、
どう?
直せる?
みたいに。
入れた時は正直、
───直すとこないレベルまできたろ。
なんて思ってたんですけど大間違い。
ep1載せておくので見比べてみてください。
ChatGPTが書き直した方が遥かに上。
俺は絶望的に下手です。
よく分かりました。
しかも、元々の書き方から変えたので、前にあった良さも消え、中途半端。
いつも読んで下さってた皆さま、申し訳ございません。
まだ推敲に時間かかりそうです。
絶望的な才能の無さに、やめようかと思ったぐらいなので。
流行るとか流行らないより───よい作品になっているかどうか。
自分はそこしか見ません。
そして今回、そこがダメすぎと分かりました。
⋯⋯キツイですね。
まあ、とりあえず書き方のご参考にはなると思いますので、よかったらご覧になってみてください。
どちらがどっちかは敢えて書きません。
───面白い方がChatGPTです。
ep1
暗く覆われた空。
その下に広がっている、
血まみれの大地。
折れた剣。
焼け焦げた魔道衣。
砕けた鎧。
そして、
───輝きを失った魔力クリスタル。
戦場には転がっている。
数多の屍が。
両軍が激しい戦いを繰り広げた結果だ。
結果は英雄たち『セイント・フォース』率いる、
彼らの勝利。
「勝どきを上げろおおお───ッ!!」
英雄の激。
響く。
消耗しきった兵士たちに。
本当は声など出したくない。
───”こんな勝利”のためには。
だが、
───オ⋯オオオオオッ!
彼らは絞り出した。
しかし、一人の兵士は”我慢”出来ず、
英雄の側に駆け寄った。
恐れ。
怒り。
それらの混じる想いを胸に抱え、
身を乗り出し、
「ま、間違ってます!
自軍を犠牲にして得た勝利なんて───」
決意の訴え。
けれど、
刹那。
ザシュ───!!
───ゴロリ。
彼の言葉は途切れ、首と共に地に転がった。
立ち尽くしたままの首元から、
ブシュウウウウ───!
吹き上がる鮮血が、生首に振りかかる。
ためらいなく斬り裂いたのは、
「フンッ⋯⋯!」
異世界の英雄レオン。
スッ───
彼は生首を一瞥し、
二人の英雄を見据えた。
「リリア、ガルド、あとはいつも通りだ」
レオンは眉すら動かさない。
「弱者どもの命など塵芥。
耳障りな”声”はいつも通り処分しろ」
彼は背のマントを───バサッ。
「忘れるな」
靡かせ歩き出す。
まるで、何事もなかったかのように。
「俺たちは───英雄なんだ」
───
───
───
だが、彼のような者だけではない。
とある英雄は違った。
彼は、まさに自分の命が尽きようとする中、
全魔力を滾らせながら、
守るべき者たちを見つめ───
小さく微笑んだ。
───生きて記録してくれ。キミたちの幸せを。
ep 1 殺す英雄と、守る英雄
空は、どこまでも暗かった。
雲の切れ間から差す光さえ、血に染まった大地を照らすことはない。
折れた剣。
焼け焦げた魔道衣。
砕けた鎧。
そして、持ち主を失った魔力クリスタルが、泥の中でかすかに光っている。
戦場に残っているのは、勝者と敗者――そして、そのどちらにもなれなかった死体だけだった。
両軍の激突は終わった。
勝ったのは、英雄たちだった。
人々から《セイント・フォース》と呼ばれる、五人の英雄。
「勝鬨を上げろ!」
レオンの声が戦場を震わせた。
兵士たちは動かなかった。
誰もが疲れ果てていた。
立っていることすら奇跡だった。
それでも――
「……オオ……」
一人が声を絞り出す。
「オオオオオオッ!」
勝利の歓声が、戦場に広がっていく。
だが、その声に喜びはなかった。
あるのは、恐怖だけだった。
兵士の一人が、群衆をかき分けて前へ出た。
「待ってください!」
震えている。
それでも、止まらなかった。
「こんなの……おかしいです!」
英雄たちの視線が集まる。
兵士は唾を飲み込んだ。
「仲間を囮にして、見殺しにして……それで勝ったと言えるんですか!」
静寂。
誰も答えない。
レオンだけが、ゆっくりと兵士へ歩いていった。
「……そうか」
低い声だった。
そして――
剣が閃いた。
次の瞬間、兵士の身体から首が離れた。
ドサッ。
首が地面を転がる。
遅れて、鮮血が噴き上がった。
誰も動かなかった。
レオンは血に濡れた剣を一振りすると、何事もなかったように鞘へ収めた。
「リリア。ガルド」
二人の英雄へ目を向ける。
「後はいつも通りだ」
その言葉の意味を、二人は理解していた。
「弱者の戯言に耳を貸すな」
レオンは兵士たちを見渡す。
「不満を口にする者がいるなら、黙らせろ」
マントが風を受け、大きく翻った。
レオンは背を向ける。
「忘れるな」
振り返りもしない。
「俺たちは英雄だ」
その背中を、兵士たちはただ見つめていた。
誰一人として、歓声を上げなかった。
――英雄。
その言葉が、今はひどく恐ろしかった。
* * *
だが。
すべての英雄が、同じではない。
少し離れた場所。
瓦礫の向こうに、一人の英雄が倒れていた。
身体はもう動かない。
魔力も、残っていない。
命の灯火が、今にも消えようとしている。
それでも彼は、最後の力を振り絞って顔を上げた。
そこには、彼が守った人々がいた。
泣いている者。
震えている者。
そして、彼の名を呼び続ける子供たち。
英雄は、それを見て微笑んだ。
「……泣くな」
声は、ほとんど聞こえない。
「生きろ」
彼は目を細める。
「そして……いつか」
小さく息を吸う。
「今日のことを、誰かに話してくれ」
もう一度だけ、彼は笑った。
「君たちが……幸せに生きたって」
それが、最後の言葉だった。
英雄は静かに目を閉じる。
――一人は、命を奪って勝利を手にした。
――もう一人は、命を捨てて誰かを生かした。
同じ英雄。
けれど。
二人の英雄は、あまりにも違っていた。