「ジュンさん、12月31日は何時まで仕事しますか? 教えてください」
「⋯⋯教えてあげよう。今の質問は、文法も考え方も、ぜんっっっぶ間違ってるから」
「えっと⋯⋯ジュンさんの小説の話ですか?」
「あ⋯⋯今ので心が病んだから休むわ。残念♪」
「残念なら、会社来て癒されたらいいのに⋯⋯」
「あのな、会社と癒しは、もはや”対義語”だろ w」
「ジュンさんの小説と、面白い小説みたいな?」
「かはっ⋯⋯もう、ぜってー休んでやるからな」
と、”Kさん”のモデルのヤツとお約束のやり取りを交わし、なんとか年末年始は休み⋯⋯の、ハズ w
ちなみに先日、
『センパイの小説は読みません♪』
https://kakuyomu.jp/works/16818792436771352361が、完結しました。
ようやくです。
そして、この作品をひたすら創っていく中で気づいたことを、
『小説書くの、辛いですか?』
https://kakuyomu.jp/works/822139841647997943に、書かせていただきました。
また、この中でも書かせていただきましたが、先に謝罪します。
勝手に消えてしまい、ごめんなさい。
企画を中断してしまってる理由や途中経過を、ちゃんと報告すべきでした。
今後は必ず報告しますし、企画のブログは再開していきます。
完全に空けてしまったので。
ただ⋯⋯と、言っていいのか分からないところですが、夏から今まで本気で書いてました。
『センパイの小説は読みません♪』
https://kakuyomu.jp/works/16818792436771352361───4ヶ月。
言葉にすると短いですし、本当にたったの4ヶ月。
けれど、感覚的には1年ちょいぐらい。
時間って、よく分からんすね。
書いて、悩んで、キャラたちと、
───この展開、耐えれる? 大丈夫?
と、話したり、
───え、そんなんする? マジなにしとんの?!
と、驚いたり、
───うぐっ⋯⋯お前さん、そんなこと考えとったんか⋯⋯!
と、泣かされたりする中で、色々気づきがありました。
精神的なことも、技術的思考なこともです。
───”想いを捨てず”大多数に受け入れられる物語の作り方。
今回、究極まで書いて分かったんです。
恐らく、オリジナルで書いてる人たちが、ずーっと心に抱えてるジレンマ。
───想いを捨てたバズか? 想いを込めたオリジナルか?
これに対する答えは、
───想いを捨てなくても⋯⋯いや、捨てないから”それ”を書ける!
”それ”が何かは次作に反映させて、結果を出せたらお伝えしていきます。
なぜなら、キャラたちと話したり気づきを得れたのは、皆さまのお陰だからです。
特に”読んで”下さった方々には、感謝してもしきれません。
ありがとうございます!!
レビューのお礼等もさせていただきますね。
書くことは───生きること。
それを実感した”旅”でした。
これからまた、皆さまの旅にも参加させていただきます🙇✨️