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頂いたレビュー📖と読まれる意味

今日は連載中の作品に、熱く素敵なレビューを頂けました!
その紹介と共に『読まれる意味』についても、少しお伝えさせていただきます。

レビューを下さったのは『島村 翔』さん😊✨️

島村 翔さんは
『風斬りのドグマ(かぜきりのドグマ)』
https://kakuyomu.jp/works/16818622174603238826

という、友情と疾走感溢れるバトルファンタジーを書いています。
自分も以前、小説紹介企画で記事を書かせていただきました。

『紹介記事』
https://stage-light.hateblo.jp/entry/kazekirino-doguma

なので、こちらでご興味お持ちいただければ、ぜひ本編も読んでみてください。

また、レビュー記事(いっぱい書いて下さったので、下が見切れてしまいましたが💦)は下記になります。
島村 翔さん、改めてありがとうございます🙇✨️


そしてこちらのレビューにも書いて下さった通り、この物語。

『センパイの小説は読みません♪』
https://kakuyomu.jp/works/16818792436771352361

主人公は書籍化の為に全てを失うことになります。
物語はここからが本番ですが、最新話ではその状態にまで追い込まれてしまいました。

これ、ジャンルは一応『ラブコメ』
なのに追い込まれたり、時には殴り合いもしてる。

なぜこんな展開にしているかというと、この物語を通じて『読まれる意味』を感じてもらえたら嬉しいからです✨️

カクヨムにしても他のサイトにしても、ランキングってあるじゃないですか。
あれに囚われると、どうしても心が病むんです。

自分のいいと思った作品ほど、大抵が読まれないし、評価もなかなか付かないから。

けど、どうかそこでご自身の作品を意図しない物には、変えないで下さい。

読まれたい。

その気持ちを救うのは、決して数じゃありません。
深さです。

自分は前作も含め、それを島村 翔さんから教えていただきました。
理論とかではなく、素敵な感想で。
他にもそういった方々いらっしゃいますし、その方々にも感謝しています。

ただ、島村 翔さんのご感想に救われたのは間違いありません。

そういうご感想をいただけたのは、自分の気持ちを貫いて書いてることも大きな要因だと思っています。

もし途中から、もしくは最初から読者ウケ狙いなら、ここまで熱いご感想は頂けなかったでしょう。
少なくとも自分はそう思います。

ランキングなんていらない。
そんなことさえ思うほどです。

本気で気持ち貫いていけば、必ず巡り会える。

恋愛と同じかもしれません。
アイドル的なモテ方じゃなく、深く愛されるモテ方。

それでもアイドルを目指すのは、もちろん間違っちゃいません。
何が必要かは人によって、また環境等によっても違うので。

ただ一度でも深く愛されたら、アイドル的なものにはそこまで固執はしなくなる。

日々の執筆の先にどんな景色があるかは、人それぞれですが、アナタのお気持ちが救われる日がくることを、同じ物書きとして祈ってます。

長文読んで下さり、ありがとうございました!
m(_ _)m

3件のコメント

  • ジュンさん!!

    紹介までしてくださり、本当にいつもありがとうございます。
    そして、また、思い出しては熱くなりました。
    (去年の御作を毎日よみながら、毎日対話をしていた日々を)

    あの頃、拙作は★が6個でした笑!
    とにかく、好きなジャンルの話しを読みたくて、自主企画の中から「少年漫画風」な話を見つけたのがジュンさんとの出会いでした。

    一話一話、心がこもっていて、キャラクターが生きていて、本当にアニメを見ているようでワクワクしたのを覚えています。
    他のどの作品よりも楽しみで、仕事から戻って夜、読むのが楽しみでした。

    なのに、★が2桁ってどういうことだろう?と、疑問に。
    まだ、小説を始めて間もなかった自分は「なろう」とか、「テンプレ」という意味も知らなかったのです。

    そういった流行があることも。

    けど、好きなものを読みたい。
    そこは変える必要はないと思ったので、気にせず応援していました。
    そうこうするうち・・・。

    ジュンさんのような心躍る作品が作りたくなったわけです!

    創作活動の気持ちが動く、あのワクワク感をくれたのはジュンさんでした。
    本当に何度お礼を言ったらいいかわかりません。

    「島村 翔さんのご感想に救われた」
    いえ、こちらがジュンさんのコメントのお返事に救われたのです。

    「最初から読者ウケ狙いなら、ここまで熱いご感想は頂けなかった」

    ハハッ!
    そうかもしれません笑
    けど、自分は(自分を追い詰めるよくない性格ですが)一度読み始めると、最後まで読むべきだ。と考えているので、仮に読者ウケ狙い作品でもきっとソレナリの感想は書いてます笑

    でも、そうではなかった。
    本当に胸が熱くなる。キャラの顔が浮かぶ。戦闘シーンが熱い。
    なんなら、BGMも流れる。
    最期にはエンディングまで妄想してましたから笑

    最終回は泣きましたしね!

    あんな話が書けるんですからジュンさんは凄い才能の持ち主です。
    人に感動を与えることが出来るって、本当にすごくないですか?


    「日々の執筆の先にどんな景色があるか」

    何やってんだろうて思うこともあります。
    こんなに書いても、お金になるわけではない。ランキングもいつも外れてしまう。

    けど、一人でも読んで、心の入った感想がそこにあれば、続きを書きます。

    ありがとうございます!
  • 島村 翔さん、心温まるコメントありがとうございます!
    自分もあの日々は宝物ですよ😊✨️
    それに、島村 翔さんの『風斬りのドグマ』が生まれるきっかけになったなんて、本気で嬉しくてたまりません!

    それに、

    『なのに、★が2桁ってどういうことだろう?』

    と、思ってくださったのは最大の賛辞として受け取ります。
    ”ソレナリ”の感想を島村 翔さんに書かせなくてよかった。

    仮にそうだったら、どうなってたんでしょう。
    きっと⋯⋯

    それを考えると、最期まで貫いて書いてよかったと心から思います!
    なにより、島村 翔さんがこういうありのままのお気持ちを言ってくださることが、自分を熱くさせ、”旅”を続けていける原動力です。

    キャラの顔を、もしかしたら自分以上に思い浮かべBGMまで流して下さり、最終回には涙。
    これ以上嬉しいことはありません!

    確かにお金にもならないし、ランキングだって厳しい。
    けど、そんなもんには負けません!
    お互い最高の物語を創っていきましょう✨️

    島村 翔さんは俺の誇りです。
  • 光栄です! もちろん、自分もです!
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