皆さま、まず先日書いた、
『書くと、闇に犯される ──時代と戦う全ての創作者へ!』
https://kakuyomu.jp/works/16818792440467713248への共感と熱いご感想と評価やレビューありがとうございます🙇✨️
感謝すると共に、作品の紹介や応援等でお返しさせていただければと思っています!
また、
『センパイの小説は読みません♪──カワイイ後輩の未読スルーが、恋と出版業界をざわめかす』
https://kakuyomu.jp/works/16818792436771352361こちらをいつも応援してくれている皆さま、ありがとうございます!
ただ、楽しんで下さる方もいらっしゃると同時に、前半の”読む読まない勝負”に正直呆れたり、不快なお気持ちにさせてしまった方もいるでしょう。
───何やってんのコイツら?
───ふざけた理由で読まないとかマジでムカつく。
───そもそも、詠まれない作者の気持ちを、考えたことあんのか?!
ごもっともだと思います。
本気で書いてる人であればあるほどそうでしょう。
じゃあ、自分は本気で書いてないのか?
先日の作品でもお伝えした通り、決してそんなことはありません。
むしろ、ほぼ全てといっていいぐらい本気で書いてます。
じゃあ、なぜKさんに、
「わたし、ぜ〜ったい読みません♪」
などと言わせ、あの手この手で主人公の小説を回避させるような物語を創ったのか。
それは自分含め、
『作家の皆さまが筆を折らずに書いていける』
という、力になりたいからです。
意味分かりませんよね。
だったら読む子を書けと。
───フィクションの中でぐらい、救いをくれよ!
───読まれて愛される甘々が欲しいんだ!
───そういう話の方がいいじゃん!
確かにその方が、一見すると救われるかもしれません。
けれど、敢えて言います。
心に宿して救いになるのは、読む子じゃなくKさんだと。
なぜなら、読んでご感想も下さる大切な読者の方は、正直なかなか現れるものではないからです。
もちろん、だからこそ皆さまや、大切な読者の方々はなによりの宝ですし、いつも心から感謝しています!
特に自分の場合は、熱いご感想を下さる方々がいらっしゃいますので。
ただ、カクヨムを始めweb小説の世界は、決して自分のように恵まれてる人ばかりではありません。
すっごくいい作品を書いているのに★が一桁で、感想もほとんどない。
あったとしても熱い感想とかはほぼ皆無。
自分も、そういう方々の作品を読んで、
───なんで?! どうしてこの作品がこんな評価低いんだよ⋯⋯!
と、何度憤ったことか⋯⋯。
今でも日々、そういった作品には巡り合いますし、感想や★、Xでの紹介をさせていただいてます。
なにより、それがあって自分は、
『ホリスター』
https://stage-light.hateblo.jp/と、いうブログを始めました。
(こちらも鋭意作成中です!)
素晴らしい作品を書く方々に、筆を折ってほしくなくないからです。
けど、気づきました。
───筆を折らないための根本って、もしかして⋯⋯ああ! そういうことか✨️
その閃きと共に生まれたのがKさんであり、
”読む読まない勝負”だったんです。
物語の性質上、最初に理由を明かせなかったですし、誤解も生んでしまったかもしれません。
けれど、Kさんの”読まない理由”と”読む読まない勝負”を心に宿していただくこと。
これはテンプレ読みの多いこのweb小説界で、筆を折らず進んでいける力になれる。
少なくとも、自分は信じています。
確信に限りなく近いレベルで。
なので、日々頑張って執筆する方は、是非読んでみてください😊
また、最新話(未読35話)を読んでからなら、前半の景色もまったく違う風に映ると思います。
”笑顔”
これって大切ですよね。どこまでいっても。
最新話は、今日18時過ぎにアップ予定!
⋯ですが⋯⋯ん? Kさんなに?