他人を貶している場合ではない。(カウンターは自分へのブーメランかもしれない)
私の頭の中にあるのは、自分が書いていこうとする物語の光景。
それはアニメや漫画のシーンじゃないし、ゲームのCGシーンでもない。
声優さんの声が当たっていたりも、しない。
書いているのは小説なのに、漫画に囚われている人は、たぶん漫画かアニメの話が書きたいのだ。
私の頭の中にあるのは、限りなく実写に近い、空想の、架空の世界だ。
人物たちも実写に近い、CGのような人々が頭に浮かぶ。
私は、ちゃんとした「冒険とそれに連なる日常」が書きたい。それがたとえ古臭くても、だ。
やっと台風が去って、少し体調が良くなって、書くのも進み始めた。