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プーチンさんとゼレンスキーさんを占ってみた


戦争がはじまってからはや四ヶ月だそうです。
世界各地にさまざまな意味で暗雲をもたらしている二人ともいえます。
円高や物価高も戦争の影響があるとも聞きます。


二人の生年月日が公表されたものとして、主に東洋占星術で占います。
実際の生年月日でなくとも、公表された生年月日は、ペンネーム、芸名とおなじく影響がでるものです。

お二人の相性は可も無く不可も無くで、よくない相性ではないようです。

プーチンさんの本質の星は「太陽の火」で、本来は穏やかで平和主義。
表の星も堅実的な気質とあります。

ゼレンスキーさんは、「灯火の火」が本質の星で、基本的に反骨精神と情愛の人。
うえからの強制を嫌う、組織には向いていない、根は純粋な方だと思います。
思っていることをすべて吐き出さずにはおられない、一言が多い、反逆精神。
表の星は平和主義で、ユーモアのある方とみられていますが、やはり本質の星が本来の姿なのでしょう。

プーチンさんは、30年間の流れの大運交替期に入っています。
木という人のために尽くす流れから、感性と感情の火の流れに移行中です。
今年の初秋頃には10年大運の星の交替期にも入ります。

現在は独立と頑固、マイペースの運気から、来年の秋頃からは経済と健康運がかなり低下していく10年間です。来年の冬頃に大運交替期が終わります。

現在、大運交替期のプーチンさんは、本来は過去の断捨離、リセット、整理整頓の時期で、生別死別、人間関係と環境が大きく変化していく流れです。
物事が前に進まない非創造的な時期です。

ゼレンスキーさんは、今年の12月頃から10年大運がかわりはじめる大運交替期に入ります。環境と人間関係が激変していく流れです。とくに来年からの大運は、けじめをつける、けじめをつけさせられる孤独と孤立の星が10年間続きます。人気、支持も得られなくなりそうです。

プーチンさんの今年の運気は、戦車の星。多忙で気忙しく、好戦的になりやすい年運です。
ゼレンスキーさんは再評価をされる年まわりです。

今年の7月と8月が和平のチャンス。なんとしても停戦、終戦になってほしいです。

プーチンさんとして、9月はとても厳しい運気となりますので、9月まで戦争を続けていくと、かなり追い詰められた状況になりそうです。あるいはやけくそになって、とんでもない選択をしてしまう可能性もあります。

ゼレンスキーさんは8月がけじめの月で、孤独と孤立の星が巡ります。

私、個人としては、人の命を軽視し、国や理想、自己の信念を優先しているようにみえる二人が大嫌いです。
時間がかかっても、ドイツが統合されたように、いつかは国として復活する時代もあるでしょう。

命が失われ、その家族や親しくしていた人たちの嘆きを思えば、私は国よりも個々の命が最優先だと思います。失われた命、人生はもう二度と復活しないのですから。


(了)

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