星谷光洋

数年前の話題ですが、テレビに出演していた８８歳のおばあちゃんが、プロ顔負けの撮影と編集テクニックがあるということで高い評価をされています。

やっぱり趣味を「楽しんでいる」人は気持ちも体も若くてよいですね。

私の家族は趣味の家族です。
今は亡き父母は民謡や詩吟と吟舞や民謡の踊りを入院するまで楽しんでいました。

兄は釣りと音楽。

弟は音楽。オリジナルの曲もたくさんあり、バンドもかけもちでベースやボーカル担当。

私は多趣味で、小説、詩、俳句、エッセイ、オリジナル曲と演奏です。
動画作成も好きですね。映画やお笑いも大好きです。

私の小説を原作にして音楽も私のオリジナル曲、監督をやって映画作成。
これがひとつの夢です。

私の原稿はいちどだけマンガ化にはなりましたが、もっとほかの人たちにマンガ化、映画化、ドラマ化してもらえるよういろいろとやっています。

仕事一筋で、自営業でなければ定年退職でなにもすることのない引退生活はお酒や異性やギャンブルなど、思ってもいなかったものにはまってしまうこともあるそうです。

趣味をもつことをオススメします。

夫婦や恋人同士でおなじ趣味をもつとより仲良くなれますし、関係が持続しやすいです。
生活にもはりがでて、趣味をとおして友人も恋人もできやすくなります。

私自身、創作が大好きですから、なにか創作をしている人が好きです。
なにか、おなじ創作家として通じ合うものがあるように感じ、おたがいにわかりあえるような気がします。