以前、どこかの出版社の方のお話で、作品のタイトルがとても重要だと話しておられました。書店やネットショップでもタイトルや帯の言葉って大事だなあと思い知らされます。
私はタイトル、キャラクターの名前がすごく苦手です。
「短編」としてアップした「夫婦喧嘩を猫が食う」は私のなかでは秀逸なタイトルです。結婚したことがないので、夫婦のことはリアルにはわかりませんが。
最初が大事だということで。
古来の習わし、言い伝えで正月の「おせち料理」ができたのは、三が日はなにもしなくてもいいようにするためなのだとか。その理由は三が日でケガなど、トラブルがあると一年を通してよくない年になるからだと聞いたことがあります。
その真偽はともかく、最初、はじまりが大事なのはほんとうだと思います。
朝、夫婦喧嘩をしたあとに、出勤した夫か妻が事故死や事故、突然の病、ほかのトラブルに巻き込まれてしまったという話をときおり耳にしたり読んだりします。
朝、起きがけが大事で、朝、起きたときによいニュース、楽しいことがあればその日一日は吉とみてよいでしょう。
琉球風水師のシウマさんの開運法として、目覚ましは、◎◎時1分と設定しておくとよい運気になるといわれています。
銀行の暗証番号は合計で24や32にするとよいともいわれています。
簡単で効果のある開運法は地元の神社参拝と、左手の手のひらに、右手の指で「女王」と毎日書くことです。
お試しください。
(了)