深夜にコンビニに行こうと自動車で運転中。
ミャーの若い頃によく似た猫が道路にいた。
ぼくは思わず車を停めて、ミャーとなんども声をかけていた。
ミャーが寂しいのではとなんどか試しに猫を連れてきた。
だけど、ミャーが嫌がるのでやめたのだった。
多頭飼いはしなかった。
ミャー一筋で満足だった。
ミャーは2021年七月に天に召されて、今もミャーの写真もみられない。ミャーに似た猫もみると辛くなるけど、ミャーに心配かけたくないから、元気でいなくてはと思う。ミャーを安心させるためにもがんばって元気にならなくてはと思う。
ほかの猫とも暮らしていたらこんなにも寂しい思いにはならなかったかもしれない。でも、その分、ミャーとは心から愛し合えたと思う。ありがとう。ミャーちゃん。