金曜日の夜でごわすなぁ……。
週末はナニをして過ごそうか、しゅっぽしゅっぽしゅっぽしながら考えるのが最高に楽しい時間ですわね。おほんほほ。
そんな夜にするべきは、みんな大好きJOJOトーク!
え? 私が好きなのは第何部かって?
タイトルを見れば一目瞭然ですよ。もちろん、決まってるじゃないですか。中村俊輔のフリーキックよりもギャングスターに憧れているんですもの。
そう、二部デスヨ。ハハハ(棒)。
すみませんね、実はギャングスターよりも俊輔さんのフリーキックに憧れております……。
しかも、序盤が好きなのです。ジョセフがムッカアアアってなって、エリナおばあちゃんが「他の客に迷惑をかけずにキッチリやっつけなさい」って言って、それを受けてジョセフが「そうこなくっちゃなぁ、おばあちゃん……」って言いながらキメてるポーズが大好きなのです。意味不明だけどカッコいいのです。
……うーん、このトークも続けていると近況ノートが北方水滸伝並みの長さになってしまいそうなので、始めておいてなんですが、ここで終わりにしましょう。打ち切りです(あんまりだああああああああああ!)。
死んだ。百里風が、死んだ。
……この一文だけで号泣させられるって、どういうことなのでしょう(顔面鼻水まみれ)。
(関羽休題。つまりヒゲ。)
呂布がねえ、呂布殿の誇りとは……「破れざること」なのです。
ここでまた号泣なのですよ。赤兎おぉぉぉ~(鼻水を通り越して顔面脳汁まみれ)
あ、すみません。続いて三国志トークは始まりません。私、そこは詳しくないんです……。北方版限定戦士なのです(あんまりだああああああああああ!)。
いわゆる限定SSRなのです。ハルキ文庫三巻は私の聖書なのです。
さてさて、今日は思いつくままにポンポンと近況を書き殴ってきたわけですが、どういうわけかお腹が空いてきました。
よい子の皆は、空腹時に張飛の豚料理のシーンを読んではいけません。お腹と背中がくっついて死にます(これはマジdeath)! 気を付けましょう!!
晩御飯は、大人しく豚しゃぶでも食べることにいたしましょう。ホホホ。
……あ、最後に、タイトルに騙された人のために、もうちょっとだけJOJOトークをして閉めるとしましょうか。
まあやっぱり私が好きなのは二部なわけなんです。長編続きな三部以降と比較してちょうどよく読みやすいボリューム、その中にもバッチリ濃ゆい連中が次々と登場してくる。柱の男とか、もう天才かって感じのネーミングセンスですよね。だってディオがエサですよ。あの、第三部で偉ぶってるディオがエサなんですよ? しかも、全員見事にキャラが立ってやがる。ワムウはどこまでもサムライって感じなのに、育ての親のカーズは考えることを止めてウィンウィンウィンウィンしてるお耽美野郎(?)ですし、エシディシは情緒不安定鼻水ピアス男だし、サンタナは通風孔に身体を捻って潜り込んでた時が人生のピークだったし(超失礼)……おまけに、シュトロハイムとかいう世界一のネタキャラまでいやがるし。もちろんリサリサ先生とかシーザーも忘れちゃいけませんね。初見の時は、スピードワゴンさんが速攻死んだあああって思ってたらちゃんと生きてて、砂漠でバイクにまたがって涙してたジョセフと同じ心情になりましたし。あ、ジョセフのどこまでもギャグを忘れない精神も好きですよ。女装しての「さすがはナチスだぜ」のくだりは爆笑しましたし。でも、おちゃらけてるように見えてキメるとこはキメるのが本当にカッコいいのです。そりゃ、スージーQもベタ惚れするわけですわ。ワムウとの激闘は、JOJO史上におけるベストバウトの一つですわ。ワムウが砂になった時にワナワナして過去を振り返っていたカーズさんはカッコいい感じだったのに、そのすぐ後にはあれですからね……なにがどうしてそうなっちゃったのカーズさん。そこを行くと、シーザーは真逆ですよね。最初は口移しでマンマミーヤしてる変質者っぽかったのに、どんどん漢らしい相棒ポジになっていきましたもんね……。あー、シーザーと仲が良くて、見事なまでに死亡フラグを構築していた青年兵士の名前が思い出せない。これが記憶力の衰退ってやつなんでしょうか……。マルクでしたっけ? マルコメでしたっけ? 退化した脳に、怒りのシャボンランチャーですねこれは……
(以下、集英社文庫に換算して十九巻分に達するまで、この独り言は続いたのだった……)
五部好きな人、ごめんなさいねー(棒)。
あまりにも呆気なさすぎました。