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ドーピングアイテムが欲しい。人間省エネするのが大好きだし、ドーピングしてもいいよね?

夢の中で前の職場の同僚が出てきました。起きたあと「あれ? 名前なんて言ったっけ?」と思い出すことが出来ませんでした。記憶力には自信があったのに。


(。´・ω・)


それで、たまたま
「「どんなに勉強しても意味がない」前頭前野の機能が低下。スマホ利用が子供に与える危険性【成田修造/宮村優子/佐藤ママ】EduPassion」
https://www.youtube.com/watch?v=NNfGoFdEFyk
という動画を見つけ、「ああ、脳の訓練を怠っていたから衰えたのか」と感じました。


「X」(旧twitter)を普段使いしている人は、圧倒的に140文字以内の文章に触れているわけで、141文字以上の文章に触れる時間が削られると。脳の訓練としての141文字以上の処理に慣れていない人がかなりの数いるように思えます。その方たちが読みやすい文量はそのくらいがよいのではないのか? と仮説を立てました。(データは取らないので立証はできず)
地の文を書くのが苦手なのですが、「作品の中の地の文は1ブロック140字以内におさめる方が良いのでは?」という言い訳を思いつきました。


もちろん「情報収集」「情報発信」のツールとして「X」は強力なツールです。ただ「X」1つの手段のみでニュースを収集し読むだけでは日本語(長文を読む)の力が衰えてもおかしくは無いんですよね。

高校生のとき「苦手な教科の1つは国語」でした。しかし、友達に勧められて読んだ、異世界ファンタジーライトノベルのおかげで「国語の成績大幅アップ!」
漫画を読むだけでは付かなかった、文章を読む力が上がったんですね。

上記リンクの動画は、スマホを1日3時間以上使うと子供の脳への悪影響が甚大である「脳を鍛えている時間が短くなるから」と、CTスキャンを交えての説明を聞いて、恐ろしいと思った次第です。(ああ、だからスティーブ・ジョブズは子供にスマホを与えなかったのか)
スマホも優秀なツール(道具)なので、実際に使用させてネットリテラシーを学ぶことも大事なことですがね。脳への影響が……。


まあ、それはさておき、今から「X」をやろうかなと考えています。強制的に140文字以内で要約して伝えることを訓練するツールとして使えるし、南海トラフなどの災害が起こったときの情報収集・発信に使えるので食わず嫌いをしない方がいいのかな。


(。´・ω・)ん? 140文字以内の要約は「X」じゃなくてもできるだろって? それにそもそも地の文が苦手なら、要約する前にちゃんと文章を書けと?


ああ、どこかに日本語力が上がる薬、落ちていないかな。

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