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常闇之神社の社務所日誌 更新

https://kakuyomu.jp/works/16818093079986830814/episodes/16818093083575284074


 お久しぶりの配信回です。


 朝食の写真を添え、私はネットサーフィンに興じるのだった。

4件のコメント

  •  常闇の応援コメントにも書きましたが、近日中にキメラフレイムの配信をアップしようかなと思います。現世での近況(割と現実の話にリンクしています)の他に、大瀧さん・万里恵さん夫妻に子供が出来た事とかについても言及する感じですかね。
     三國兄貴がハッスルして、子供の写真(しかもデコ写真)をアップするようにキメラ君たちに強請るなどです。

    サニー「叔父さんのデコ写真、どう見てもヤンキー夫婦のそれなんですが」
    MIKU♡「本当は職場で披露したかったんやが、諸般の事情でマトモな写真にすり替えられたんや(涙)」
    だいてんぐ「ちょっとお話があります」
  •  コメントの方確認しました。ありがとうございます!
     現世の夏・歌(ゆめさき らいか)「あつすぎる。あゝあつい。げきあつなり。あつあつ。あっちっち。は〜〜〜〜。どっこい」という感じなのが、私の記憶ですね(白目)。ほんとに暑い。狂う(元々)。

     蓮ニキは写真撮りまくってアナログアルバムを作ってるかも、とちょっと思ってます。それか光希君に頼み込んで似顔絵描いてもらってるかもです。蓮ニキも万里恵ちゃんも幕末生まれなので、どっちかというとアナログ媒体の方を好みます。正史基準のゴヲスト・パレヱドでは妖怪との結婚が盛んになった時期から、妖力を交えたアナログ技術が人口に膾炙していった設定があり、実はアナログ機器がにわかに再燃していたりします。この辺は本編で熱く語りたいですね。

    蓮「光希にスケッチしてもらうために息子と遠吠え練習してたら庭先にリヘンオオカミ集まっててちょっと慌てた」
    桜花「ワンちゃんめっちゃいた。かわいかった」
    椿姫「桜花、狼って普通怖いって思うんじゃないかな。お母さんあんたが恐れ知らずでちょっと不安だな」
    柊「まさに小さい頃のお主そのものじゃないか」
  •  さっき返信確認したんですが、嶺慈ニキ対妖関係が苦手って言うのは意外やなと思いました。対妖関係(というか争わない手腕)については、ある意味源吾郎ニキの得意分野なので。
     と言っても、実は源吾郎君も相手と「対等」かと言われると難しいんです。「最強を目指すぜ!」とか言っているものの、源吾郎君ってごく自然に「弟ポジ」「目下ポジ」に収まるのが得意な上に、その方が落ち着くからです。
     実際問題、年長の妖怪からは「ういやつじゃ」と本編でも可愛がられがちです。地味に男妖怪からの覚えがめでたいのは、兄たち(※)がいた影響も大きい模様。

     というか現世に影法師の面々が来たらまぁまぁ大変な事になりそうやなと思いました。大妖怪とかが警戒&コネ作りの為にやって来そうなので。拙作の妖怪たちは、知恵と謀略でぶん殴って来る連中ばかりなんですよ(汗)

    ※宗一郎さんを筆頭に、真面目で実直な模様。歳が離れていた事もあり、父親に溺愛される末弟を攻撃・嫉妬する事は無かったみたいです。源吾郎君が何のかんの言って大人を信用できる(時に利用する)のは、兄らの影響も多い気がします。
  •  嶺慈ニキはなんとも多感な時期に苛烈な半生を刻んだので、まともなひと付き合いが本当に苦手なんですよね。どこか歪んだ付き合いでしか距離を測れないんです。
     だからこそ同調する呪術師からの信頼は厚いんですが、一般人からしたら恐ろしい人食いの怪物でしかないんですよ(幽世では常闇様の因果操作で一時的に改竄)
     なので嶺慈ニキからすれば素直に他人に取り入って頼れる源吾郎君とかは「上手い立ち回りができる、潰し難い厄介な相手」と認識している可能性があります。もちろん実際にそういうことはしませんが。
     嶺慈ニキは弟ポジというか兄貴分ポジにいる方が落ち着く感じです。頭領ですし。

     大混乱でしょうねえ……正直影法師の八部衆を一人でも協力関係にできれば相当な戦力になると思います。末席でさえ特等級(の中でも中の上レベル)なので。
     設定は固まっていて、末席は倍返しの術を使う弁護士です。元ネタは堺雅人さんで、半沢直樹とリーガル・ハイですね。「倍返しだ!」という名言と、法外な報酬の不良弁護士の組み合わせです。
     余談ですが、この敵の攻略法は「・そもそも倍返しされる前段階の、受け止め自体ができない威力で短期決戦 ・倍返し判定が発生するギャベルに攻撃を当てない ・物理的接触のない毒物的な術で倒す」があります(複雑な術式と相性が悪く、また騙し討ちに弱い)。

     確かに年が離れていて、兄弟というより歳の近い父親っていう感覚だと嫉妬って湧きづらそうですよね。一周回って微笑ましいとか、実際にそういう描写があったように父のように振る舞うって感じになりそうです。
     常闇之神社では稲尾弟妹、特に菘ちゃんと桜花君は年が近いので姉弟感覚ですが、実は竜胆君は「しっかり大人として振る舞わねば」と頑張っていたりもします。
     蓮ニキは完全に愉快な親戚のお兄ちゃんです。彼も晴れてお父さんになりましたが。
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