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卵焼き食べる燈真君

 現世の頃の燈真君。いい加減自炊くらいしないと、と思い椿姫ちゃんに頼んで卵焼きの作り方をレクチャーしてもらい、自分で焼いたものを味見するという様子。
 多分燈真君の卵焼きは醤油で味付けしているのでしょっぱいタイプかな、と。

 椿姫ちゃんはだし巻き卵が得意で若干甘めな味付け。というか椿姫ちゃんの料理はほんのり甘めな味付けが多いです。やっぱり甘いと美味しいと感じるのは人間・妖怪共通なんだろうか?

 燈真君がしょっぱいものを好むのは単に「疲れたら水と塩摂る」っていう考え方なのと、味付けの濃いものが好きだからという理由です。辛いものが好きなのは単純な好みの問題かと。
 しかし君味の濃いものに刺激物って絶対体悪くするぞ。



蕾花「俺はどっちかってーと濃い味付けそこまで好きじゃないんだよな」
菘「あいちのひとは、こいのすきじゃない?」
蕾花「いや、むしろ柊が濃いもんばっか作ってたから嫌になったんだよな」
柊「そこまで濃くはなかったろ……」

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