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ストック状況報告会

 なんと6話ものストックができております。昨日今日だけで13000文字書けているのは非常にでかいですね。
 現在第10話の結びを残しています。これができたら11話目に入ります。


 第1章は全7話構成となります。燈真君の覚醒という区切りまでの第3章の、起こりの部分ですね。第2章は序破急でいう破。1、2章はアクションメインというよりは、そのための準備なので比較的穏やかな展開ですが、第3章はアクションが増える(予定)です。

 アクションに力を入れたいとはいえ、それをメインにしてずーっと休まず戦っていると単調になるので、やはり日常回だったり陰謀がある回、ちょっと悪意のあるキャラの描写を挟んだ方がいいという判断です。
 上手い人ならアクションだけで間が持つんでしょうが、私には難しいので。


 今朝はホームベーカリーでパンを焼いてます。またあとで飯テロしますね。





 そういえば皆さんって甘党? 辛党? ちょっと気になりました。私は辛党です。

4件のコメント

  •  ストック構築お疲れ様です。というか1日13000文字って凄いですね!私は昨日2000字ほどでした。筆が乗っている時でさえ、休日で8000~10000文字いけたら御の字なんですけどね。
     日常シーンはいいぞ……というか私の場合、お仕事小説に近いので、日常シーンの比重は蕾花様のそれよりも多いかもしれません。陰謀とか謀略について考えるのは時間とエネルギーが要る(※)ので、源吾郎君とか雪羽君がわちゃわちゃやってるシーンで尺稼ぎ&時間稼ぎも出来ますし(悪い笑顔)

     私は甘党になるんですかね。いやまぁ暴君ハバネロとか辛いものも口にしますけれど。
     ちなみに源吾郎君と雪羽君は明らかに甘党です。雪羽君、おにぎりの具にジャムとか入れるの好きそうです。

    ※源吾郎君とか雪羽君の謀略ならば多少ガバ設定でも問題ない(?)のですが、ラスボスの八頭怪とか雉鶏精一派の幹部勢の謀略がお粗末だと、色々と物語の質がお粗末になってしまいそうなので……
     整合性とかリアリティには悩んでます。
  • おはようございます、一日で13000文字は凄いですね…!?
    自分も一度だけ創作ハイになった時がありましたが、それでも一日で13000は無かったような…頭が下がります。

    自分も日常とバトルが交互に入る構成なので、仰りたい事はよく解ります。
    バトルからバトルへ、息もつかせぬ展開が理想ですが、中々できません。
    まだまだ精進が足りないなといつも思いながら書いています。

    自分はどちらかと言えば甘党になるのかな?そんなに甘いものは食べないんですけど
    辛いものも食べないので…強いて言うなら塩党が一番近いかも?しょっぱいものが正義ですw
  •  筆が乗るとすごいペースで書けるという変なタイプの作家なんですよね。乗ってれば強いみたいな、波のあるタイプです。
     日常シーンは本当に楽しいんですね。バトル描写の楽しさはもちろんですが、日常はそこにキャラの生活感があるのでまた違った魅力があるんですよね。
     私は尺稼ぎで困ると菘ちゃんの珍妙な発言を挟む癖があります。ぶっちゃけあの子が可愛いことしてるシーンだけで画的にも場面が持ちますしね。どっちかっていうと燈真君が一人の時無口で黙々と本読むタイプで、ほとんど独白に近い描写しかできないので……だからこそ椿姫ちゃんは「お前ほんとよく喋るな」って感じになったかもですが。

     私は一時期甘いものを苦手としていたんですが、最近はわりと普通に食べます。とはいえ、辛いものの方が好きですね。旨辛とかだと最高です。
     さすが獣妖怪……。菘ちゃんと椿姫ちゃんは圧倒的に甘党ですね。竜胆君は意外と辛いもの食べそうですが、辛党になるかは微妙です。
     大瀧さんと万里恵ちゃんは夫婦でスイーツ巡りするくらいだったりします。子育てが落ち着いたら親子でカフェ巡りしそうです。
     燈真君は圧倒的な激辛好き。彼は「え……? それって生物が食べていいの?」ってくらいのもの平気な顔で口にします。どうなってんだ。

     組織側の陰謀って確かに大事ですよね。一貫性はもちろんなんですが、軸足がブレるとキャラ一人一人の理念まで崩れてしまいますから。
     その点影法師は明確に「どうせ滅ぶ末路の世界なら俺たちの理想郷に変える」=「永遠なる闘争世界の実現」だけが行動理念なので、扱いやすいです。嶺慈からして行動原理が「闘い続けること」なのでわかりやすいんですよね。彼は陰謀や策謀はあくまで手段で、あくまで闘うことが理想なので……。

     うちの子ってみんな脳筋なんですよね。筆者の性格ですぎでは……。
  • 世界様
     私は数年前、一日で4万文字みたいなイかれたことしてました。我ながらどうかしてます(一週間で文庫本一冊分の原稿を仕上げたこともある)。

     そうなんですよね、手に汗握る熱い展開を! 次の瞬間状況が逆転するような展開を! みたいなのが理想ですが、非常に難しいです。
     少年漫画だと結構そういう作品が多いんですが、やはり媒体が違うと見せ方も違うんですよね。

     塩味はいいですよね。一説には戦国時代味噌玉で塩分補給をしていた武士や足軽は、遠征でも倒れることなく行動できたみたいです。だからか日本では糖分よりも塩分を重視するようで、自衛隊のレーションも他国に比べしょっぱいものが多いみたいです。
     それはそれとしてしょっぱいものと甘いもののコンボは悪魔的……。
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