3月3日、東京の秋葉原にて内閣サイバーセキュリティセンター主催のイベント「抗え。この世界(インターネット)の脅威に。」にて、サイバーセキュリティ小説コンテストの授賞式があり、参加させていただきました。
自分が表彰されることなど人生初の経験だったのでバッキバキに緊張して鼻血が出たし何言ったかも正直覚えてないのですが、自分の作品の概要や評価が公共の場で読まれるというのは恥ずかしくもありつつ嬉しいもので、とても貴重な体験でした。
スポンサー賞のマイクロソフト賞賞品として、マイクロソフト社様から「Surface Go」をいただきました。
これで移動中も旅行中もベッドで寝ながらも執筆できますね!(デスマ推奨)
また以前から『ハクスタジア』を評価してくださり今回見事大賞を取られたnoisyさんともお会いできましたし、同じスポンサー賞のHerbertさん、村雲唯円さんとはイベント後に一杯?ひっかけながら語り合えて非常に楽しくて耳血が出ました。
コンテストは今年もやるそうなので、初年度参加者として前年以上に盛り上がってくれることを期待しています。
(スポンサー企業様、是非協賛のほど!!)
またnoisyさんの大賞作品『目つきの悪い女が眼鏡をかけたら美少女だった件』はなんと5月1日に刊行予定とのことで、こちらは発売されたら是非読ませていただきます!
えー。
というわけで、これにてサイセキュコンは完全に一区切りです。
現状ですが、書き進めているミステリ風作品の進行がなかなか難航していて、つくづく経験不足を痛感しています。悔しいやら花粉やらで目から血を流す日々です。
軽い気持ちでミステリに手を出したことを後悔中……。
今月中には仕上げたいなあ。