4月初旬に10章まで書く予定でしたが、それもかなわず。
8章に手をつけてはいるものの、1万字近いけど、まだ出せません。
おまけに10章で終わる予定が、終わらないかもしれない予感もあって。
だけど、終わらせなければなりません。
これは、主人公・瑞希の成長の物語になるはずですが、成長といってもちょっと伸びる角度が違うかも、ということになる計画。
基本的に、私はポジティブではないので、主人公たちのポジティブさはネガティブの裏腹、ということになります。
瑞希さん、そして彼女をとりまく2人の女性たちと、タイトルから想像されるような「なかよくランラン」と終わる話ではありません。
爛の字を使ったのには、そこには「火」が入っているからであって、いまのところ、表立って火はついていないように見えますが、このあと盛大に燃えないといけない。
ただ、キャンプファイアのように、煙ばっかりで火がチョロチョロになちゃう可能性もある。
そんな感じで、いま8章と格闘中です。しばらくお待ちください。