瞳

詩人でいられた木曜日の積み重ね。

実験的な作り方をした詩集です。 完成しなかった詩を印刷し、適当な行をハサミで切り刻み、机に並べ、意味の繋がる部分をピックアップしながら作りました。 (助詞の繋がりなどは調整して…

瞳の短歌集ver.2です。

日常に転がっている、宝石みたいなもの。

高校二年生のよーちゃんは、毎日友達のきーちゃんとしゅーちゃんとお弁当を食べる。 だけどよーちゃんは、なぜか少しモヤモヤしてしまう。それは、友達のきーちゃんの癖のせいだった。

疲れ切った僕は、ある日、指先に巻いてあるセロテープが剥がれかかっているのを見つけた。 僕はなぜかそのテープを、剥がしたくて仕方がなかった。

エッセイに挑戦

短歌集です。

俳句集です。

不定期更新の短編集です。ノンフィクションっぽいフィクションです。エッセイっぽいけど作りものです。 各話ごとにテーマが違うので目次からお好きなのをどうぞ。

詩集。停留所としての言葉たち。

小さな彗星に乗って旅をしていたポセは、ある日チセという少年の惑星に不時着する。ポセはチセと、次第に心を通わせていく。

10代をテーマにした詩集です。

主人公は、マネキンである。 彼は髪を切るたび、自分に嘘をつく。彼女とカフェで、職場で、友達との間で、嘘をつく。嘘が彼の全てだった。 そんなマネキンの、散髪物語です。

死にたがりの僕は、毎日死のうとしている。 でも死ぬことができない。勇気が無いから。 そんな死にたい主人公の、妄想の話。

いつまでも夢を諦めきれないわたしを虐待する私の話。 このお話は少しショッキングな描写があります。苦手な方はご遠慮ください。

「おはよう！」 目を覚ますと、知らない女の人たちに囲まれていた。 https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054896330686 こち…

狂気。アングラなカップルの日常。

『こんなお話が必要な人』に届いて欲しい、ある女の子が、リストカットの想像をするだけの話。