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こたつミカン

「いい響きだ。冬眠したい」
「話に詰まってるから、読み専してるんですか?」
「おま、ちがっ、ちょ、なに核心突いてんの?」
「いいなー、柊馬くんと葵ちゃんは完結してて」
「ごめんなさいね!?あっち長編じゃないし、走れ!は連載だから」
「ちゃんと終わるんですか?ミカン食べてる場合ですか?」
「ちゃんと終わるように、アンタなんでしょーが」
「カエルさん、ちょっと師匠に似てますね」
「ハゲてないもん」
「いつ読み終わるんです?」
「今月中には」
「全部講評するんですか?」
「10本くらいだしね、遠藤さんのイバラ道に比べたら、ね。友達のは50万字くらいあったし」
「ふぅん。楽しいですか、書くより」
「どう、かな…どんなにツボな話があったとしても、書く面白さはまた別だからね」
「そういうもんなんだ」
「多分」
「逆に読んで凹んで書けなくなったりしないですよね?」
「うぅーん」
「ちょっと」
「もっと読みたくなるかも」
「ちょっとー」

3件のコメント

  • こんばんは。
    師匠いい味だしてますね。
    若い頃はかっこよかったみたいなんですけど、カエルに似ているって?
    師匠とバールしかわからなかったですけど、キャラの談話は楽しいです。

    さて、企画に参加いただきありがとうございます。
    最新話まで読みました。
    世界設定が細かくて、魔法談義が凄かったです。
    次々に出てくる登場人物が印象に残り書き方もうまいなあと思いました。
    天才少年スーラは2話以降出てきておりませんが、きっとバールが魔法を使えるようになってから、出てくるのかなあ。
    師匠に鍛えられ、バールがこれからどんどん成長していくのが楽しみです。
    普通でも努力すれば立派な召喚術士になれる!
    勝手に期待して続きをお待ちしております。

  • カエルはわたしのことです。

    (はーずかしー。ボケの解説を自らするしかないようですね)

    カクヨムに載せている「HEART BEAT NIGHT」の主人公が柊馬。
    同「短編BOX」内の「ボクのハンカチーフ」で主人公の女子中学生が篠原 葵です。
    同じ作者の主人公という横つながりで、裏事情を共有しています。

    井中カエルというのが、わたしの高校時代の最初の筆名で、その当時に生まれたキャラとはいえ、本名でもなく、作者でもなく、カエルさんと呼ぶのはバールだけですが、

    カクヨムで一から始めた連載の主人公として、一度、作者の今の状況を説明する手伝いをしてもらっています。
    (近況ノート「筆名の変遷」)

    ただ今、もう終了した企画の主旨にあった、講評員をしており、読み終わらないと書けない状態です。
    読み終わったら、近況ノートで何かしら、報告予定でおります。

    生ぬるい目で見て頂ければ、幸いです。


    以下お礼。

    「召喚術士と図書館の魔女」
    お読み頂きありがとうございました!
    あのしち面倒くさい召喚魔法の講義に目を通してもらったうえ、過分なお褒めの言葉を頂きありがとうございます!

    名前だけの人物を含めると、すでに20名くらい出てきてますが、バールを主人公に据えると、どうしても他の人たちが我も我もと出てきます。
    増えないでくれ、と心の中で悲鳴を上げていますが、景色の一部と思うことにしています。
    みな掘り下げられそうな、個性を持っているので、この先も絡んで来るかと。スーラも重要なファクターになる予定で、ご明察です。

    これを励みに書き進めて行きたいと思います。
    この度は素敵な企画を立てて下さり、ありがとうございました。
  • お恥ずかしい限りですみません。
    正直書きます。斜め読みしておりました。
    よく読めば、カエルが誰か、想像できたはずでした。
    講評は感想とか違って、的確に迷いなく批評しなくてはいけないので、いろいろ大変そうですね。
    50万文字ですか……。
    ぼちぼち行きましょう。私もぼちぼちがんばります。

    さて、続きは講評の後ということで。気長にお待ちしております。
    魔法談義は、よく考えてらして、ファンタジー書くには本当はこれくらいの設定が必要だなとちょっと反省しました。
    私は、かなりぼやっとしたファンタジーを書いているので。(苦笑)
    正直書くと主人公より、師匠が好きです。頭のてっぺんの輝きも気にならないくらい。
    スーラが闇落ちしないかとか願っていますが、それはだめですね。はい。
    これ以上先の想像を書くと疎外してしまうので、ここまで。

    のんびり続きを待ってます。






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