読者選考期間ももう終わりです。あたしいかなくちゃ時が止まるはずも無く、です。
レビュー及び評価、いつもながら誠にありがとうございます。
今回はそんなギリギリの期間に頂いたレビューについて今回はお礼をさせていただきたいと思います。
まずはマスターキーヨン様の方からですね。
ロボット物、バディ物、そう、この作品は勇者ロボシリーズの血を繋ぐ、言うなれば邪神勇者ケイオスハウル!ですのでこの良さを感じていただけて嬉しい限りです。勇者シリーズと同じように、大いなる神々の意思を知った少年が一人の大人に成長していく姿を描くことができればなーと思っておりますのでどうぞご期待ください。ちなみにキーヨン様はままままというファンタジー作品を書いてらっしゃるので皆さんもよろしければぜひ一度御覧ください。
続いて元 大 魔 王 様です。彼と私は言うなれば街角でパンを咥えて走ってたらぶつかった仲です。そこから始まった円というのも異なもの味なものですよね。クトゥルフとロボットの掛け算は中々どうして斬新ですね……。チクタクマンの無機質さは仮面ライダーのベルトさんがモチーフに有るのが原因でしょうね。あとは神林長平作品の愉快なAIみたいな「マシン的だけど人間を理解しながら呆れている雰囲気」も多分に参考にしております。スパロボ風味解説は趣味ですw
物を書くマシンが思ったよりも好評ですね。あの話の主人公はサスケの祖父で、チクタクマン自体が実は祖父が作り上げたスーパーロボットだったんだよって話です。虚淵玄様の書いた「敵は海賊」シリーズのスピンオフで海賊が戦艦を調教する話が有ったのでそれをオマージュして、爺ちゃんが孫の為に期せずしてスーパーロボットを創り上げる裏テーマを忍ばせた自分なりのクトゥルフホラーにしてみました。おそらくこの雰囲気で次は恋愛・ラブコメを舞台にアトゥちゃんがまだ幼かった頃の話を書こうかと思います。アトゥちゃんのお母さんが如何にしてパートナーと出会ってアトゥちゃんやそのお姉さん達を生み出したのか、ほんわか平和に枯れ果てた惑星の物語を描くとしましょう。
どうぞお楽しみに。