むぺぺさん、雪羅さん、レビューありがとうございます。レビューは明日の作品を支える活力です。心より感謝いたします。
むぺぺさんは総集編「百行で分かるケイオスハウル」の所から読んでいただいたということで、作者的には非常に書いた甲斐を感じられて嬉しいです。更にですね、こう……自分がノリノリで書いているキャクター同士の会話をほめていただけると……ふふ、なんで言うんですか? その……ふふ……嬉しいですよね。会話劇はケイオスハウルの味の元になっている要素の一つだと思っています。邪神、人間、それ以外、そして同じ人間でも夢見人と現地人。全く異なる立場の人々、全く異なる正確の人々が出会って心を通わせ、何かを胸に宿らせていく。そういう対話をテーマとする物語にしていきたいと思っておりますので、今後も会話に注目して頂ければ幸いです。なお、むぺぺさんは『流行と缶蹴り『仮』』という作品をカクヨム内で公開しております。皆さんもよろしければ是非どうぞ。
雪羅さんは邪神に導かれた縁で出会ったお方で、なろうの方で大江戸クトゥルフ「邪神遊郭」を書いてらっしゃいます。こちらも時代劇とクトゥルフが融合した独特の世界に和ロックを感じる挿絵が合わさって非常に芸術的な作品となっております。こういうのがもっと評価されるべきですよなろうという場所は! もう! 続きお待ちしております!
チクタクマンとサスケのバディスタイルは平成仮面ライダーを大いに参考にしておりまして、今風の展開になるかなあ?と狙ってやってみたところがあります。狙い通りになったようで何よりです。ツイッターの方でもお返事させていただきましたが、クトゥルフ×スーパーロボットの火をこの2010年代に灯すべく邁進していく所存です。今後も乞うご期待!
最近更新した二十一話と二十二話はどちらかというとコミカルなテイストで傭兵稼業の日常を描きたいなあと思ったゆえの話です。サスケが普段はどんな湖猫として暮らしているのか、横の軸に話を広げていくことを主眼においています。勿論、この章でも虚無教団はガンガン絡んでいくので縦に縦に少しずつ広がっていく予定です。
シドさんはリア友が非常に気に入っていたキャラだったので良い機会だったから再登場。想定よりちょっとだけ前倒しになりましたが、振り返ってみると今が絶好のタイミングだったのかもしれません。こちらのシドさんがこの世界での一般的な『腕利きの湖猫』です。こんなヒャッハーにあふれた荒波の世界がアズライトスフィアなのです。全部邪神のせいなんだ!
という訳で今日はこんなところで失礼します。最後になりましたが皆様、平素より応援いただき誠にありがとうございます。短編の方も、ケイオスハウルも、どちらに入る評価も非常に嬉しく、私のモチベーションになっております。皆様の星の一つ一つが私の作品を生み出していると言っても過言では有りません。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。