manulcat09さん、レビューありがとうございます!
レビューは作者の生きる活力です、はい。
過酷な経験によって復讐の憎悪で狂うか、それともそれを救星の闘志に変えて戦い抜けるかは今後のサスケにとって重要なファクターとなってくる要素だと思われます。
前にも書いた通り、サスケは二面性が一つの特徴となっているキャラです。人を守りたいという優しい心と無意識に押し殺そうとしてしまっている家族を奪われたことへの憎悪の間で思い悩むことでしょう。主に地の文の中で。
さて、今回は第六話ですがざっくりとこの世界の現状を説明する回となっております。ロボットが動くまで少し待って下さい。具体的に言うと第八話で戦闘です。というかロボ動いているシーンとキャラ動くシーンのバランスに関してはわりかし模索中なのでご意見など頂ければ幸いです。
現在のところチクタクマンとサスケの関係性は上手くいっているようにも見えますが、もう少しすると少しずつすれ違う側面や咬み合わない側面が目立つ戦いも生まれるでしょう。
書き溜めがまだ今まで投稿したのと同じくらいの量が残っているのでしばらくは一日一回更新です。
クトゥルフ神話に関する解説も途中で入ると思われますのであと一週間は一日一回チェックしていただけると幸いです。