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ライナーノート4 第五話の話とか

評価ポイントが20まで来ました!
クトゥルフ×ロボットというある種ニッチなジャンルですがみなさまに読んでいただけて本当にありがたい限りです!
これからも頑張って面白い話を書いていけたらと思います!

さて、第五話はとりあえずギルドやら何やらについてざっとした説明です。アズライトスフィアは既に多くの異世界からのマレビトが訪れる場所で、当然様々な技術や文化が過程を無視して成立している世界です。
ムーン・ビーストやチョー・チョー人が闊歩している現状に耐えかねた異世界の勇者が鋼を鍛え、魔導を刻み、黒鉄の勇者を創り上げて戦った結果としてこの歪な世界は存在する訳です。
ただ勇者と言ってもショット・ウェポンみたいな奴が結果的に大活躍しただけだったりする可能性は有りますけど。
この辺りの話は次回にでもチクタクマンが触れてくれる予定です。

あと今回の話の中で出てきた撃手、衛師、掃者はそのままメタガのストライカー、コンダクター、スイーパーに読み替えられます。
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