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年の瀬に歳のせい、大反省会。

現在連載中の拙作「越の翠華 ~僕と古代出雲大戦」
https://kakuyomu.jp/works/16817139555314461456

もっとサッパリと終わらせるはずだったのに、気づけば28話、14万文字を越えてしまってもまだ終わりません。
なんだか読む大河ドラマみたいになってしまい、冗長になったなと反省。


おまけに夏過ぎから仕事が忙しくて更新頻度も大変遅くなっており、私自身も書く時間が無くて困ってしまうのに、新しいエピソードが掲載されると不思議とPVがまとまって伸びる傾向にあり、読む大河というのもアリだな、と歴史ジャンルに挑戦したことは間違ってなかったと確信。


しかし肝心なミスが何か所が散見され、昨日ようやく仕事納めをしたので修正をいたしました。

特に記紀神話で登場する『高木の神』、作中では「ヤマトの高木さん」と呼ばれてますが、実際はカミムスビではなくタカミムスビでした。
ここにお詫び申し上げるとともに全て修正しました。

うーむ、神社好きで神話好きを公言しているとは思えないミス。

公募の時は作品を何度も推敲して読み返してから応募するんですけどね。
カクヨムのワークスペースだと単話になるし、作品全体が把握しにくいという難点もあります。
今後も気をつけます。

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