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もろびとこぞりて

メリークリスマス。
ようやく年の瀬でお仕事も終わりですね。

しかし私はクリスチャンでもないし、実家は菩提寺のある檀家だし、個人的には神社や神様好きですけど。
ともあれ、祈りと感謝の機会があるのは良い事だと思います。


私が今一番好きなのは讃美歌106番。

拙作『神のまにまに』では、讃美歌106番で出てくる「今日しも御子は」を「教師と巫女は」という1ネタのためだけに作中にブッ込んだ記憶があります。

まぁ、ようするに空耳なんですけどね。
むしろ主人公である高校生で巫女の女の子と、その学校の教師。むしろこの歌のために生まれた作品じゃないのかしら? このネタのためにある讃美歌じゃないのかしら? というくらいに個人的には好きな讃美歌です。

讃美歌112番は、幼稚園だか小学校低学年の頃によく聴いた記憶があります。

上記の空耳という意味では「主は来ませり」を「シュワキ・マセリ」という偉い人の名前か、真言かおまじないの一種なのかと子供心にずっと思ってたんです。

まさに拙作『神のまにまに』のヒロインよろしく、私は勘違いしてました。


銀座じゅわいよ・くちゅーるマキみたいな。
わだちべにおふめん(和達ーベニオフ面)みたいな。
パパラジーコムみたいな。

つい、しりとりでドヤ顔で言い放ちたくなる単語ってありますよね?
そんな程度の記憶でした。
もうホントにクリスチャンの人に怒られそうだから、やめておこう。

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