天野橋立

完走にこだわらず時々参加という感じでやってる今年のKAC、7つ目のお題である「色」でも一作品書いてみました。
１０００字ちょっとくらいの、SFショートショートです。
こういう文明の世界、ちょっときついですね。カラフルな星空でも見上げないとやってられなさそうです。

星空だけは、色とりどりに【KAC20247】
https://kakuyomu.jp/works/16818093074164919394/episodes/16818093074165044793
大宇宙の真っただ中に浮かぶ宇宙都市に派遣されてから、早くも３００日。ガラスドームの向こうに見える色とりどりの星空だけが、私の救いだった。

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長編レトロＰＣ青春小説「ＰＣ－１９８７ ～弱小パソコン部のデジタルな青春～」も引き続き連載中です。
水曜日と土曜日の週二回更新を続けていて、昨日は最新話の＃２２「部室という名のトラップ」を投稿しました。


＃２２「部室という名のトラップ」
https://kakuyomu.jp/works/16817330669557955667/episodes/16818093074225604283
そんな面倒な作業をまともに頼めば敬遠されるのは確実だ。そこで里佳子先生の力を借りたわけだった。美人教師からのバレンタインチョコには、やはり相当な効き目があった。