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アドベントも折り返し地点を回って

12月も13日になり、クリスマスまでのアドベントも折り返し地点を回った感じですね。
(待降節に折り返しという概念があるのかどうかはさておき)

昨年に引き続き、くれはさま(https://kakuyomu.jp/users/kurehaa)のアドベントカレンダー企画に参加して連載中の「ケーキ売りのビネット・ファリンと、闇に沈んだクリスマス・イブ」も、全25話の半分を超えました。

1話がめちゃ短いんで、13話連載してもまだ5000字をようやく超えたくらいです。
難しい細切れ連載で読んでいただけるか心配でしたが、昨年に続いてたくさんお読みいただいていて(当作者比)、ありがたい限りです。

いつものように、ディストピア的な要素もあるレトロフューチャーSFですが、クリスマス作品なのでちゃんとハッピーに終わります。
完結しても1万字以内の短さなので、ぜひお読みいただければ幸いです。

なお、今年ももう1作、別のクリスマス短編を予定しています。
こちらも間もなく投稿できると思います。


ケーキ売りのビネット・ファリンと、闇に沈んだクリスマス・イブ ~アドベントカレンダー2024~
https://kakuyomu.jp/works/16818093087917421982
世界を滅ぼしたあの戦争も遠くなり、復興の象徴である大都会は目覚ましい発展を見せていた。街がひときわ輝く降誕祭の季節、ビネット・ファリンは大嫌いな金持ち相手のケーキ売りの仕事につく。そしてイブの夜、その大都会を大きなトラブルが襲った。

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