青い向日葵

自主企画用に詩を書こうと思った時、定型詩にしたら面白いのでは…という何となくの思いつきから、短歌に初挑戦してみて楽しかったので、ちょっと嵌りました。 エピソード題名の末尾に ※…

香鳴祐人さまの自主企画「同題異話SR -Jan.- 『その涙さえ命の色』」に参加させていただきました。 作者が先日体験した、素敵なライヴ演奏に着想を得て、再び短歌にまとめました…

香鳴祐人さまの自主企画「同題異話SR -Dec.- 『微笑みを数える日』」に参加させて頂きました。 滑り込み、なんとか間に合いました。久しぶりの介護現場がテーマです。今月もありが…

香鳴祐人さまの自主企画「同題異話SR -Nov.- 『記憶を踏みつけて愛に近づく』」に参加させていただきました。 誕生月に自分の生き方を見つめながら、愛について書きました。 今月…

香鳴祐人さまの自主企画「同題異話SR -Oct.- 『愁いを知らぬ鳥のうた』」に参加させて頂きました。 歌謡曲の名の如く印象的なお題に見合うものを…今回も創作意欲の種火となる素…

香鳴祐人さまの自主企画「同題異話SR -Sep.- 『夕紅(ゆうくれない)とレモン味』」に参加させて頂きました。 今月もありがとうございます。 短歌(らしきもの)を詠んでみまし…

「自殺志願者向け小説が集まる企画 #8月31日の夜に」参加作。 https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054890955950 地雷とも言…

香鳴祐人さまの自主企画「同題異話SR -Aug.- 『一夜のキリトリセン』」に参加させて頂きました。 ※全5話の連載(完結済) 今回のタイトルからは、夏の夜空のイメージが浮かん…

香鳴祐人さまの自主企画「同題異話SR -July- 『夏思いが咲く』」に参加させて頂きました。 今回は、非常に個人的な思い(まさしく私の夏思い)を、妄想の中に落とし込む形で書か…

香鳴裕人さまの自主企画「同題異話SR -June-『字句の海に沈む』」に参加させて頂きました。 今回はジャンル不問を意識したタイトルとのことで、初回の4月からエッセイを投下した捻…

香鳴裕人さまの自主企画「同題異話SR -May- 『きみに会うための440円』」に参加させて頂きました。 毎月とても楽しみです。 ありがとうございます。

ジョン・レノンの「Ｌｏｖｅ」という曲の歌詞は、松尾芭蕉の俳句に影響を受けて作られたと言われています。 それなのに、逆に日本語にしようとすると、とても難しいのです… 外国語の曲の…

香鳴裕人さまの自主企画「同題異話SR -April-『桜花一片に願いを』」に参加させて頂きました。 このような形で、素晴らしい自主企画の伝統が引き継がれてゆくのは素敵ですね。 …

夢月七海さま、沢山のアイデアと丁寧な対応にいつも感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。一年間、お疲れ様でした。 同題異話から生まれた様々な出会いにも心より感謝致…

夢月七海さまの自主企画『同題異話・三月号』に参加させて頂きました。 今回も、流されやすい自分への制約として、まだ他の方の作品を拝読しておりません。 無事投稿した後で、ゆっくり楽…

夢月七海さまの自主企画『同題異話・二月号』に参加させて頂きました。 体調不良が長引いていて、今月は書けるかどうか、迷いましたが、約一年ちょっと前の忘れたくない実話を自分の為にも文…

菅原十人さまの自主企画『１００文字で小説を書きませんか？』に参加させて頂きました。 二作目。

菅原十人さまの自主企画『１００文字で小説を書きませんか』に参加させて頂きました。 Twitterの１４０文字より更に少ない字数で物語を書くという斬新なアイデア、素晴らしいです。…

夢月七海さまの自主企画『同題異話・一月号』に参加させて頂きました。 タイトルからのイメージは、コミカルな純文学でしたが、ちょっぴりロマンティックな仕上がりになりました。 予定よ…

夢月七海さまの自主企画『同題異話・十二月号』に参加させて頂きました。 ロマンティックなタイトルが素敵なので、書きたい衝動と無限に上がる難易度のせめぎ合いの中、何とか書き上げた初め…

夢月七海さまの自主企画『同題異話・十一月号』に参加させて頂きました。 毎月恒例の楽しみです。 いつもありがとうございます。

ゆあん様の自主企画『筆致は物語を超えるか【明日の黒板】』に参加させて頂きました。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887206594 物…

夢月七海さまの自主企画『同題異話・十月号』に参加させて頂きました。 ハロウィン月らしいタイトル、でも遂に今回は、書けない気がしました。 ……ところが、まったく無関係に好きな音楽の…

夢月七海さまの自主企画『同題異話・九月号』に参加させて頂きました。 【閲覧注意】とても暗い話です。 ノンフィクションです。 書いた時点では、他の方の作品はまだ拝読しておりません。

今回も、引き続き、夢月七海さまの自主企画『同題異話・八月号』に参加させて頂きました。 いつもありがとうございます。 今回は、数年前の、介護の仕事に従事した頃のことを思い出し、実話…

『同題異話』七月号に参加させて頂きました。今回も、読み切りの短編です。 想い届かぬ彼女の、僕には関係のない話をただ聞いていた時間は、無駄ではなかったのか。悲しみが溢れてしまうそ…

多くの病気を抱えていた祖母は、ある日、何の兆候もないうちに、苦しむこともなく眠るように息を引き取った。 途切れたように残された日常。 祖母以外は誰も使わない角砂糖の数が、日に日に…

母親の留守中に、ぼんやりと眺めていた天井の板が一枚浮いていることに気づいた少女は、梯子を持ってきてそこに触れてみる。 開いた入口の向こうは、見たこともない誰かの部屋だった。 ※フ…

今月も、夢月七海さまの自主企画『同題異話』に参加させて頂きました。六月号です。 1700文字。 面白い文章を書く練習として。

夢月七海さまの自主企画、前回に続き『同題異話』五月号に参加させて頂きました。 意外性で想像力を掻き立てるタイトルです。 今回は、他の参加者様の作品を拝読する前に、先ず書いてみま…

夢月七海さまの企画『同題異話』四月号に参加させて頂きました。 素敵なタイトルに惹かれて。 即興。フィクション。短編です。

日に日に遠くなる思い出と 儚くなる現実と 薄れてゆく自分の存在 ※緘黙（かんもく）とは「場面緘黙症」のことです。極度の不安により、話せなくなったり固まったりしてしまう障害のこと…

思ったこと、思い出したこと、恋愛、優しさをテーマに綴る独り言。

愛しい人のお誕生日に寄せて、勝手な妄想を綴りました。いつも傍に居るような気がしてしまう気さくな笑顔に会いたい。永遠のギターヒーローに捧げるショートストーリー。

今年もあの日がやって来る。 追悼なんて言うけれど、一日足りとも忘れることはない優しい笑顔と、マシンガンギターを聴きながら、毎日を重ねてゆくだけ。